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11月11日JR博多シティにてアルコール関連問題街頭啓発を行います
11月11日JR博多シティにてアルコール関連問題街頭啓発を行います
アルコール関連問題に対する国民の関心と理解を深めるため、アルコール健康障害対策基本法では、毎年11月10日から11月16日までを「アルコール関連問題啓発週間」と定めています。
県では、期間中、県民の皆さんにアルコール健康障害について正しく知っていただくことを目的として、JR博多シティにて街頭啓発を行うとともに、各保健福祉(環境)事務所や市町村においてもポスターの掲示等による啓発活動を行います。
★ 街頭啓発について
〇 日時
令和6年11月11日(月) 7時30分から8時30分
〇 場所
博多駅前広場広報啓発空間(博多口および筑紫口)
〇 内容
アルコール関連問題に関するチラシ等の配布
※県職員、一般社団法人福岡県断酒連合会とAA※1福岡地区が参加予定(約25人)
※1 AAとはAlcoholics Anonymousの略称 飲酒の問題を抱える当事者の団体を指す
★ アルコール関連問題に対する主な啓発活動
〇 啓発資材の配布(別添のチラシ、ウエットティッシュ、ポケットティッシュ)
〇 県のホームページ、LINE及びTwitterによる啓発
〇 各保健福祉(環境)事務所、市町村、断酒連合会、断酒協議会によるチラシ等の配布
〇 精神保健福祉センターにて、本人や家族からの電話・来所相談に対応
(令和5年度県精神保健福祉センター相談延件数 93件)
〇 相談窓口
福岡県精神保健福祉センター 092-582-7500
北九州市立精神保健福祉センター 093-522-8729
福岡市精神保健福祉センター 092-737-8829
★ 報道機関の皆さまへ
この街頭啓発キャンペーンに合わせ、以下の施設への取材も可能です。取材希望がありましたら、上記担当までお問い合わせください。
・福岡県精神保健福祉センター ・一般社団法人福岡県断酒連合会