ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 記者発表資料 > JSCのパラアスリート発掘・育成事業に採択! ~パラアスリートの潜在能力を見出す「福岡モデル」の構築~

本文

JSCのパラアスリート発掘・育成事業に採択! ~パラアスリートの潜在能力を見出す「福岡モデル」の構築~

発表日:2026年1月30日 14時00分 印刷
担当課:
スポーツ振興課
直通:
092-643-3991
内線:
2859
担当者:
坂牧

JSCのパラアスリート発掘・育成事業に採択!
​~パラアスリートの潜在能力を見出す「福岡モデル」の構築~

 この度、独立行政法人日本スポーツ振興センター (JSC) が公募した「地方公共団体が行うパラアスリート発掘・育成の取組推進事業」において、本県の提案が採択されました。
 障がいのある方に秘められた潜在能力を見出し、アスリートとしての新たな才能を発掘・育成する本県独自の「福岡モデル」の構築を目指します。

1 事業の背景と目的

 JSCは、パラアスリートを地域において発掘・育成する体制やプログラムが十分に整備されていない課題に対応するため、公募を行っています。
 本県で現在実施している「福岡県パラスポーツタレント発掘・育成事業(F-STAR)」には、 

1)既存の発掘手法(測定会等)による限界。

2)発掘したアスリートが日常的に活動する拠点が少ない。

といった課題があり、本事業を通じてこれらの課題解決を目指します。

2 事業概要:以下2点の取組を本県独自の「福岡モデル」として提案


(1)潜在的なパラアスリートの発掘

 特別支援学校等が実施する体力測定の結果を分析し、障がい区分ごとに体力向上等のアドバイスを記載したフィードバックシートを作成、生徒に配付する仕組みを構築します。
 パラアスリートとしての能力を定量的に評価することで、新たな才能の発掘を進めるとともに、これまでスポーツに縁遠かった生徒や保護者の関心を高め、障がいのある生徒の運動実施率の向上を目指します。   
 対象となる障がい区分は「知的障がい」「視覚障がい」「肢体不自由」です。

※JSCと自治体が連携し、パラアスリートの能力を評価し、結果を出力する仕組みを構築するのは全国初です。

(2)活動拠点の拡充

 発掘したパラアスリートの日常的な活動拠点を新設・拡充するため、競技団体や総合型地域スポーツクラブ等によるパラアスリート向けのコース開設等を支援します。​

3 今後のスケジュール(予定)

   本委託事業期間:令和7年度~令和9年度(3年間)

年度

期間

主要な取り組み内容

令和7年度

2月~

アドバイザー会議(システム構築に向け専門家の知見を活用)

令和8年度

4月~5月

フィードバックシステム(知的・視覚障がい)契約・開発開始
(学校に体力測定結果データ提供依頼を開始)

 

12月

フィードバックシステム(知的・視覚障がい)完成・運用開始

令和9年度

4月~

フィードバックシステム(肢体不自由)契約・開発開始
パラアスリート向けコース開設委託事業(競技団体等と連携)公募・実施

 

12月

フィードバックシステム(肢体不自由)完成・運用開始
(対象とする障がい区分に対応したシステムの整備が完了)

 

3月

JSC事業終了

※ 事業の進捗に合わせ、順次記者提供等を行ってまいります。
※ 毎年度事業の適正について審査が入り、翌年度の実施の有無が確定いたします。

 

(参考)福岡県パラスポーツタレント発掘・育成事業(F-STAR)について
県ホームページ:https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/f-star.html​

                                  F-STAR事業