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第2期福岡県人口ビジョン・地方創生総合戦略

更新日:2020年4月1日更新 印刷

説明

 わが国の人口は、2008(平成20)年をピークに減少局面に入っており、高齢化の急速な進展と出生数の減少が続いています。また、1996(平成8)年以降、一貫して東京圏への転入超過、いわゆる東京一極集中が進んでいます。

 これらの課題に対応するため、2014(平成26)年、「まち・ひと・しごと創生法」が制定され、国と地方が一丸となった地方創生の取組みが行われてきました。

 本県においても、2015(平成27)年12月、第1期福岡県人口ビジョン・地方創生総合戦略を策定し、人口の将来展望を踏まえ、地方創生を実現するための施策を実施してきました。

 以後、4年以上が経過し、未来技術の進展、働き方改革、外国人との共生など、本県を取り巻く社会経済状況は大きく変化しています。そこで、第1期総合戦略の成果と第2期に向けた課題を検証するとともに、社会経済状況の変化、県民の皆さまのニーズ、市町村における課題、SDGsの考え方を踏まえた見直しを行い、第2期福岡県人口ビジョン・地方創生総合戦略を策定しました。

 アジアに近い地理的優位性、多様な産業集積、優秀な人材など、本県の強みを活かして地方創生の実現に取り組み、「人」と「地域」を元気にし、福岡県をさらに前進、発展させてまいります。

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C 行政
CC 総合計画

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2020年
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