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要配慮者利用施設に土砂災害危険度情報を提供しています
要配慮者利用施設に土砂災害危険度情報を提供しています
〇 近年、全国各地で豪雨による土砂災害が頻発しており、多くの方が犠牲になっています。土砂災害による被害を防ぐためには、土砂災害に関する情報をしっかりと把握する必要があります。特に、高齢者や乳幼児といった避難に時間を要する人達が利用する、要配慮者利用施設への土砂災害に関する情報の迅速な伝達は極めて重要です。
〇 福岡県では、土砂災害に関する情報を確実に伝え、自主的な避難行動につなげていくため、土砂災害警戒区域内の要配慮者利用施設を対象に、施設周辺の土砂災害危険度情報を、危険度が変化する度に自動的にメール・FAXにより配信しています。
〇 メール・FAXを受信するためには、事前登録が必要となります。
以下の登録様式によりお申込みいただけますので、土砂災害警戒区域内の要配慮者利用施設の所有者、管理者の皆様は、ぜひご登録いただき、早期の避難判断にお役立てください。
〇 登録の希望やお尋ねがございましたら、お気軽に県庁砂防課にご連絡ください。
※要配慮者利用施設:社会福祉施設や学校(幼稚園、小・中学校、高等学校、特別支援学校等)および医療施設
※iCloudメール(@icloud.com,@me.com,@mac.com)をご利用の場合、
セキュリティの関係で、本配信システムよりお知らせメールを送付した際に
iCloudメールへのお知らせが不着となる事象が確認されています。
当面の間、iCloudでのご登録はお控えいただくか、iCloud以外のメールアドレスも
合わせてご登録していただきますよう、よろしくお願いします。