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安全・安心のまちづくり 雨水浸透施設の設置を検討しませんか?
更新日:2023年10月2日更新
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安全・安心のまちづくりの施策の1つとして、各家庭で雨水浸透施設を設置する方法があります。
雨水浸透施設を設置することで、貯めた雨水の有効活用や、雨水を地中に浸透させることによる雨水流出抑制の効果があります。
【その他の効果】
・雨水の有効活用ができ、上下水道料金の節約にもなります。
・災害時における代替水源としての利用が図れます。
・地表を流れる雨水の量が減り、道路冠水などの水害防止にも役立ちます。
【設置の助成について】
福岡県内では、雨水浸透施設の設置費用に対する助成を行っている自治体もありますので、お住いの自治体にお問い合わせください。
【啓発活動】
下水道展や土木の日ファミリーフェスタにて、啓発活動を行っております。
○啓発活動の様子
・下水道展(遠賀川中流浄化センター)にて
・下水道展(宝満川浄化センター)にて
・土木の日ファミリーフェスタ(海の中道海浜公園)にて