ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

TLS1.0/1.1の無効化について

更新日:2023年11月10日更新 印刷

 令和4年3月12日から、インターネット通信におけるセキュリティ対策の強化を目的として、脆弱性が指摘されている暗号化通信プロトコル「TLS1.0」および「TLS1.1」を無効化しました。これに伴い、一部の古いブラウザにおいて福岡県庁ホームページのご利用に影響が発生する可能性があります。対象となる環境をご利用の場合は、「TLS1.2」を利用する暗号化方式への設定変更をお願いします。

TLSとは

 「TLS(Transport Layer Security)」とは、ウェブサイトとそれを閲覧するユーザーの間の通信を暗号化することで、第三者による通信の盗聴や改ざんを防ぐための仕組みです。

 ご利用のブラウザが「TLS1.0」または「TLS1.1」のみを有効にしている端末、または、TLS1.2 の暗号化通信について非対応である端末からは福岡県庁ホームページを閲覧できません。

ブラウザの設定

 最新のブラウザをご利用になるか、又は、ご利用のブラウザにおいて「TLS1.2」を使用するように設定変更をお願いします。ご利用のブラウザによって設定方法が異なりますので、詳しい仕様については各ブラウザの設定変更方法をご確認ください。

皆様のご意見をお聞かせください。

お求めの情報が分かりやすく十分に掲載されていましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

※個人情報を含む内容は記入しないでください。
※お答えが必要なお問い合わせは、上の「このページに関するお問い合わせ先」からお問い合わせください。
※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますのでご協力をお願いします。
※ホームページ全体に関するお問い合わせは、まで、お問い合わせください。