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田川地域新規就農者のつどいを開催

更新日:2024年11月19日更新 印刷

先輩就農者からの学びと仲間づくり

 管内の市町村、JAたがわ、田川普及指導センター等で構成する田川地域農業振興協議会総合担い手部会では、多様な担い手の育成に向けた取組を推進しています。この取組の一環として、11月7日、新規就農者の定着と仲間づくりを目的とした「新規就農者のつどい」を開催しました。
 当日は、過去2年間に田川地域で就農した4名と、今後、田川地域で就農を希望している4名が参加し、就農者の先輩である赤村で6年目の中崇行氏、添田町で4年目の高瀬寛人氏を訪問しました。それぞれのほ場を見学しながら、農業をしていくうえで必要な視点や地域の農業者との信頼関係、人脈づくりの大切さについてお話しを伺うとともに、新規就農者が抱える悩みにアドバイスをいただきました。その後の意見交換では参加者各々の生産状況の情報交換が行われました。
 参加者アンケートでは、「先輩就農者の普段聞けない現場のリアルな話が聞けてよかった」、「生産技術や経営管理の手法についてもっと知りたい」といった声が聞かれ、仲間づくりのきっかけとなった様子が伺えました。
 普及指導センターでは、今後も関係機関との連携を図り、新規就農者の定着をはじめ、認定農業者や女性農業者といった多様な担い手の育成に向けた支援を実施していきます。

中氏ほ場での意見交換
高瀬氏ほ場での意見交換

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