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先行排水の取組み

更新日:2024年4月1日更新 印刷

クリークによる先行排水の取組み

 筑後川下流地域では、昨今の激甚化する大雨により湛水被害を受けており、防災・減災の強化を図るため『クリークによる先行排水』を行っています。

先行排水の取組み内容

1)通常時のクリークは、用水・排水・貯水と様々な機能を有する農業用水路です。

2)大雨が予想された際は、事前にクリークの水位を落とし、雨を受けるための容量を確保します。

3)より多くの雨を溜めることができ、農地の湛水被害の軽減へと繋がっています。

●  写真は排水前と排水後のクリーク水路であり、先行排水を行うことによって雨を受ける容量が
    確保されていることが一目瞭然でわかります。
 

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