本文
福岡県水道広域化推進プランについて
更新日:2022年12月26日更新
印刷
福岡県水道広域化推進プランについて
水道事業を取り巻く経営環境は、急速な人口減少や施設・管理の老朽化等に伴い、今後厳しさが増すことが想定されます。
そのような中で、水道事業の持続的な経営を確保するためには、経営基盤の強化を進める必要があり、その一つの手段として、市町村の区域を超えた水道事業の広域化を推進していく必要があります。
この水道事業の広域化について、総務省及び厚生労働省は都道府県に対し、広域化の推進方針や当面の具体的な取組内容等を示した「水道広域化推進プラン」の策定を、令和4年度末までに行うよう要請しています。
これらの状況を踏まえ、福岡県では「福岡県水道広域化推進プラン」の策定に向けた検討を進めています。
福岡県水道広域化推進プラン検討委員会
福岡県水道広域化推進プランの策定にあたり、専門的見地からの意見を求めるために、学識者等で構成する「福岡県水道広域化推進プラン検討委員会」を設置しています。
福岡県水道広域化推進プラン検討委員会設置要綱 [PDFファイル/176KB]
福岡県水道広域化推進プラン検討委員会開催結果
第1回福岡県水道広域化推進プラン検討委員会(令和4年7月15日)
本プランの骨子等について協議を行いました。詳しい協議内容及び使用資料については以下資料をご参照ください。
〇使用資料
資料2 検討委員会設置要綱案 [PDFファイル/179KB]
資料3 審議会等の会議の公開に関する基準 [PDFファイル/134KB]
資料4ー1 骨子案(枠付き) [PDFファイル/375KB]
資料5 本県の広域連携の主な取組事例 [PDFファイル/214KB]
第2回福岡県水道広域化推進プラン検討委員会(令和4年12月23日)
資料等については、後日掲載予定