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新技術・新工法活用促進制度 (福岡新技術・新工法ライブラリ―)
更新日:2024年4月1日更新
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「本制度の概要」
本制度は、県内の企業等が開発した新技術・新工法を積極的に活用することで、コスト縮減や環境負荷低減等といった課題に対応するとともに、県内の企業等の開発意欲の向上や育成を図ることを目的としています。
要件を満たす新技術・新工法は、2種類のデータベース(申請情報、基準適合情報)のどちらかに登録され、ホームページ上で公開されます。
「本制度の特長」
- 登録された新技術等は、本ホームページで公開されます。
申請情報として登録されると、県土整備部事業で活用可能な新技術等として広く周知、広報されます。
基準適合情報として登録されると、県土整備部事業で積極的に活用していく新技術等として広く周知、広報され、設計時の工法検討の際に、比較検討対象とされます。 - 県土整備部事業において活用した場合、工事成績評定の加点対象(請負者より提案がなされ、活用が確認出来た場合に加点対象となります。ただし、総合評価落札方式による簡易な施工計画や技術提案によって提案がなされた場合は、加点対象とはなりません。)となります。
※制度の詳細については、下記の資料をご覧ください。