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福岡県『テレワーク移住体験・ワーケーション促進宣言』(令和6年度)
福岡県では、テレワークを推進する企業と連携した移住の促進や企業が実施するワーケーション・移住体験を促進する取組を行っています。
本県の取組に賛同いただいた企業・団体等につきましては、福岡県『テレワーク移住体験・ワーケーション促進宣言』届出書の内容を公開しています。
宣言企業・団体一覧
企業・団体名 |
宣言内容 |
宣言日 |
当社が運営するnoteで、今回訪問する福岡県の市町村が町おこしや関係人口づくりのために取り組んでいることや、市町村の魅力を紹介します。【note】 | 令和6年10月22日 | |
株式会社みんなのまちづくり | 弊社では、ワーケーション、テレワークを通して、地域で学びながら仕事に携われる環境の構築を目指しています。
私たちの取り組む地域の課題解決は、さまざまな地域を自らの目で見て、地域の人の声を聞き、自ら感じることが一番の学びとなりると考えています。 ワーケーション、テレワークはそういった機会を得られる非常に良い機会であり、社員一人ひとりが積極的にワーケションに取り組み、それがきっかけで地域の人々と の交流が生まれ、地域課題解決につながる。そのような好循環を生み出したいと考えています。 2025年にはワーケーション合宿を実施し、全社員の体験創出を行います。 ワーケーション体験については弊社ブログにて発信します。 |
令和6年10月26日 |
有限会社マインズプランニング |
嘉麻市でのワーケーションの様子と地域交流の様子をSNSと自社ホームページにて紹介し、情報を掲載します。 また、福岡市でのワーケーションの活動も同じようにSNSと自社ホームページにて情報を掲載します。 今回のワーケーション体験や地域との交流を通じて、福岡在住の方や福岡を中心に事業を展開している企業とのつながりを深め、新たな協業事業を生み出すための取り 組みをしていきます。 福岡県内でのワーケーション体験や魅力的な地域の情報、体験後の取り組み状況を経営者コミュニティに発信していきます。 |
令和6年10月31日 |
株式会社グリンタ |
社内ウェブサイトやSNS(Facebookなど)に、福岡県内の魅力的な地域に関する情報を掲載します。また、福岡県内のテレワーク状況やコワーキングスペースにつ いても情報を得て、SNSに発信していきます。多くの企業が福岡でワーケーションができるよう協力していきます。 |
令和6年11月11日 |
株式会社aubeBiz |
私たち株式会社aubeBizは、この度のワーケーションへの参加を通じて地域の方々や企業様との交流や信頼関係を深めてまいりたいと考えております。 また、地域の皆さまとの交流を通し、地域貢献活動や地元企業との協力・連携方法を模索し、地域の活性化に少しでもお役立てできればと思います。 そして、福岡県内でのワーケーション体験を通して得た魅力的な地域の情報を自社HP、SNSを通じて広く発信してまいります。 |
令和6年11月13日 |
株式会社LULaS |
今回のワーケーションを通じ、きのこ栽培を使った農業から始める廃棄物処理について学ぶことを目的とします。 特産品や観光地についての情報を交換します。 福岡県内で短期間過ごし、県内の市町村にお住まいの地域住民との交流を図ります。 福岡県内でのワーケーション体験を通して魅力的な地域の情報や取り組みをSNSや社内のイントラネットを通して発信していきます。 地域の町おこし、活性化、人口増加について意見交換します。 |
令和6年12月6日 |
株式会社PICO | ワーケーションを通して、地元の工房や博物館を訪れて、地域の歴史と文化に触れ、心身をリフレッシュすることを目的とします。
またテレワークを活用し、地元の特産品や観光地についての情報を交換します。 地元の飲食店や生産者と協力し、地域の特産品を紹介します。 地域の魅力やその背景について学び、地域文化を体験できる場を作ります。 福岡県内の市町村で過ごし、地域住民との交流を図り、みんなが抱えている問題について話合い、何かしらのお手伝いができればと思います。 福岡県内でのワーケーション体験を通して魅力的な地域の情報や取り組みをSNSを通して情報を掲載していきます。 |
令和6年12月6日 |
NPO法人ER. |
ER.では 地域の中小企業に対し、カーボンニュートラルや脱炭素、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブなどを切り口にした新規事業・事業転換支援を地域 課題とも連携した形で行い、地域を巻き込みながら地域の産業をより環境負荷の低い形かつ経済性が成り立つ形で移行していく支援を推進予定。 可能であれば行政も巻き込み、地域の中間支援とも連携していきながらの座組づくりや資金調達など伴走支援を推進予定。 今回のワーケーションでは、まずは各町の様子やプレイヤーの皆さんの取組内容を勉強させていただくと共に、特に上記のような環境の切り口に関しての関心度合やニ ーズ感などを差し支えない範囲でキャッチしたい。また、特に豊前においては火力発電所が所在しており、弊団体ではJust transition(公正な移行)に向けた地域の雇 用者の移行支援・伴走支援も事業として手掛けていけたらと考えており、同様に支援ニーズのキャッチアップを推進したい。 なお、本活動に関しては、現在ER.の公式サイトを更新しているところであるが、SNSなど各種で各地域の皆さんとの出逢いやプレイヤーの活動状況を学ばせてもらっ ているシーンを取り上げて、発信していく予定。 |
令和6年12月11日 |
株式会社ライトライト |
北九州市および豊前市に訪問し、九州内でのテレワーク及びワーケーション推進のための施行滞在を行い、福岡県内の2つのエリアの魅力を社内にシェアします。 また、参加するメンバーや会社が運営するサービスの公式SNSアカウンㇳにて情報掲載致します。 また、今回のワーケーションを通して、地域おこし協力隊や自治体職員・地域事業者との交流を行い、弊社事業のサービスに還元させます。 |
令和7年1月15日 |
合同会社TMR |
豊前市および北九州市の魅力的なコワーキングスペース(豊前ZigZag、北九州AToMiCa)でワーケーションを体験。体験によって得たものを弊社ブログ、SNSなどで発信 し両市へのワーケーション訪問機会の創出を図る。 豊前市で観光まちづくり協会および移住・地域起業を行っているキーパーソンと面談。豊前のワーケーションおよび地域起業推進について意見交換(弊社からも提案)。 北九州市で行政キーパーソンと面談。北九州市のワーケーションおよび地域起業推進について意見交換(弊社からも提案)。 |
令和7年1月17日 |
お問合せ
福岡県 企画・地域振興部 市町村振興局 政策支援課 地方創生推進班
住所:〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7(9階)
電話:092-643-3179
メール:ijuu-teijuu@pref.fukuoka.lg.jp