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災害支援ナース派遣協定関連資料について
更新日：2024年8月2日更新
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災害支援ナースは、医療法の一部改正（令和６年４月施行）により、DMAT・DPATと同様に、「災害・感染症医療業務従事者」として位置づけられました。
災害支援ナースの派遣は、県と派遣協定を締結した医療機関との調整の上、実施します。
派遣に係る要綱、要領については、現在作成中です。
（１） 協定書
福岡県災害支援ナースの派遣に関する協定書 [Wordファイル／36KB]
１ 福岡県災害支援ナースとして活動するための要件
以下の２つの条件をいずれも満たす必要があります。
（１） 福岡県と派遣協定を締結している医療機関に所属していること。
（２） 厚生労働省が実施する「災害支援ナース養成研修」を修了すること。
※ 「災害支援ナース養成研修」は、厚生労働省の委託を受けた日本看護協会が企画し、
福岡県看護協会が開催します。
２ 派遣の流れ
（１） 県内派遣
（２） 県外派遣
３ 様式
（１） 連絡票（医療機関→県）
４ その他
（１） 身分保障について
災害支援ナースの派遣を要請する際は、県が傷害保険に加入し、災害支援ナースに付保します。
（２） 費用負担
災害時等派遣による看護支援活動に要した費用については、災害救助法等により県が支弁します。
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