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株式会社QPS研究所の新研究開発拠点「Q-SIP」を視察しました
更新日:2025年8月28日更新
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8月28日、(株)QPS研究所の新研究開発拠点「Q-SIP」を知事が視察しました。
同社は、小型SAR合成開口レーダー(※1)衛星開発の分野で世界をリードする九州大学発の宇宙スタートアップであり、小型SAR衛星による衛星コンステレーション(※2)構築により、世界中のほぼどこでも特定の地域を平均10分間隔で観測する「準リアルタイムデータ提供サービス」の実現を目指しています。
今年3月には、新たな研究開発拠点「Q-SIP」が本格稼働を開始し、面積は従来の約10倍(4,500平方メートル)となり、小型SAR衛星の製造がこれまでの年間4機から最大10機まで可能となります。
知事は、拠点を視察するとともに「まさに、ここがスタートの場所であり、夢が膨らみます。早期に36機体制の衛星コンステレーションを構築され、さらにその先に展開されることを期待しています」とあいさつしました。
- ※1 電波を使用して地表を観測するレーダー
- 昼夜を問わず、また雲があっても観測できる点が特長
- ※2 多数の小型の人工衛星を連携させ、一体的に運用する仕組み
- 株式会社QPS研究所は、最終的に36機の衛星による衛星コンステレーションの構築を目指している。
(写真左から)
松本 崇良取締役、藏内 勇夫県議会議長、知事、大西 俊輔 代表取締役社長CEO