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九州広域データ連携プラットフォーム(QDP)検討会にて官民データを活用したサービスモデル・アイデアを募集します
九州地方知事会、九州経済連合会などの経済団体でつくる九州地域戦略会議では、令和4年秋の同会議にて、「デジタルの力を最大限活用した広域連携・官民共創の推進」に向けて議論し、『誰もが輝く九州未来創造宣言』を採択しました。
この宣言を受け、経済団体と九州・山口各県は、九州広域での社会課題解決に向けたデータ連携基盤およびデジタル認証の整備の在り方を検討するため、九州広域データ連携プラットフォーム検討会(以下、QDP検討会という。)を設立しました。
今回、QDP検討会で取組むサービスモデル創出の一環として、官民が保有するデジタルデータを活用した広域における具体的なサービスモデルを募集いたします。
1 募集内容
デジタル技術を活用したウェルビーイングの実現に向け、「官民のデータ連携によるサービスモデル」及び「官民が保有するデジタルデータを活用したサービスアイデア」の募集
2 募集期間
令和5年12月 1日(金)~ 令和6年2月29日(木)17時
(質問受付期間:令和5年12月4日(月)~ 令和5年12月28日(木)17時)
3 応募対象者及び応募方法
九州経済連合会の下記ページより詳細をご確認ください。
・サービスモデルのアイデア募集について(お願い)
https://www.kyukeiren.or.jp/topics/news/254
4 問い合わせ・提案提出先
QDP検討会事務局(一般社団法人九州経済連合会)
担当:鶴羽、立石
電話:092‐791‐4278(直通)
Email:sh_tsuruha@kyukeiren.or.jp
ke_tateishi@kyukeiren.or.jp