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「女性活躍・D&I推進に向けた社会のマインドチェンジ促進事業」プロジェクト
更新日:2025年3月27日更新
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県内企業における女性活躍・D&Iを推進するため、企業経営者の皆さんが、これまでの意識や考え方を転換する“マインドチェンジ”のきっかけをつくろうと、これからの社会を担う若者(大学生)で構成するプロジェクトチームを立ち上げ、若者の意識や視点を生かした効果的な発信について検討してきました。
約7か月間のプロジェクト活動の成果を掲載しておりますので、下記リンクからご確認ください。
活動 | 概要 |
---|---|
(1)若者からのメッセージ
動画(20分) |
「今の学生は会社のどこを見てる?」「理想の社会人生活とは?」「働きやすい・働きがいのある職場とは?」をテーマに学生が本音トーク。最後には経営者へのメッセージも。 |
(2)県内企業の取組を紹介 する動画(各10分) |
【取材先企業】 ・株式会社タカギ(北九州市小倉南区) ・株式会社ピエトロ(福岡市中央区) ・株式会社丸信(久留米市) |
(3)アンコンシャス・ バイアスチェックリスト |
個人でも社内研修でも使える企業向けチェックリスト。バイアスにより起こりうるリスク、それを防ぐための提案などを掲載。 |
(4)意識調査 (対象:若者・企業経営者) |
若者が企業に求める職場環境、企業経営者等の女性活躍・D&Iに対する意識などについて調査した結果を紹介。 |
【プロジェクトチーム構成メンバー】
県内4大学の学生10名(男性3名、女性7名)
(北九州市立大学、九州産業大学、久留米大学、福岡女子大学)
[アドバイザー]山下 永子 教授(九州産業大学 地域共創学部)
[ファシリテーター]松下 由依 氏(フリーアナウンサー)