本文
タイ王国バンコク都
バンコク都との友好提携について
友好提携年月日
2006年2月8日
覚書
・2023年1月
福岡県とバンコク都との友好協力関係の更なる強化に向けた覚書
・2017年2月
福岡県とバンコク都との友好協力関係の更なる強化に関する覚書
・2012年2月
・2006年2月
友好提携に至った経緯
アジアとの関係をさらに幅広く深めていくため、アジア諸地域の中で、本県の主要産業である自動車産業を中心に発展著しいタイと交流を行うこととした。中でも政治、経済、文化の中心地であるバンコク都を候補地域として決定した。2005年10月に調査団を派遣し、アピラック・バンコク都知事と面談を行い、交流の意向を確認したところ、積極的な回答が得られたため、2006年2月に麻生福岡県知事を団長とする訪問団がバンコク都を訪れ友好提携協定書に署名を行った。
バンコク都の概要
面積 | 1,568.7平方キロメートル(福岡県の約0.3倍) |
人口 | 549万人(福岡県の約1.1倍) |
地理 |
タイ中南部、チャオプラヤ(メナム)川の平地に位置する。 |
気候 |
熱帯に位置し、高温・多湿。季節は雨季(5月から10月)、冬季(11月から1月)、夏季(2月から4月)の3つのメインシーズンに分けられる。 一年を通じて気温は高く、最低気温の平均は20度台前半、最高気温は30度台の中ほどである。 |
経済・産業 |
タイにおける政治、経済、文化の中心地であり、商業、工業、建設業を含むサービス産業が盛ん。 また、すべての銀行の本店が集中し、金融の中心でもある。 首都であることから、特別な地方自治体として位置づけられている。 |
ホームページ |
バンコク都国際局ホームページ(https://iao.bangkok.go.th/content-detail/27170) |
交流状況
・これまでの交流のあゆみ
友好提携15周年記念事業パネル展 2023.8 [PDFファイル/3.36MB]
・交流事業
※リンク先ページの「県の国際交流事業」をご覧ください。