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苅田港・三池港の港湾施設(埠頭・水域)への立入制限について

更新日:2022年3月31日更新 印刷

SOLAS条約と保安対策

 アメリカ同時多発テロをきっかけに、国際テロ対策が世界中で問題となり、外国船舶の出入りをする港の保安対策を整えることを目的に、国際条約である海上人命安全条約(SOLAS条約)が改正されました。
 これを受けて、わが国でも「国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律」(平成16年4月14日公布)が平成16年7月1日に施行され、本県においても苅田港と三池港の一部を立入制限区域(SOLAS制限区域)に指定し、出入り管理を行っています。

SOLAS制限区域においての制限内容

 SOLAS制限区域においては、フェンスやゲートによる出ち入り管理を行っております。港湾関係者などあらかじめ許可を受けた方を除き、区域内を出入りすることはできません。
 また、水域においても、外国船舶着岸時は正当な理由を有する場合を除き、当該船舶の周囲に接近することが禁止されています。

 釣りなどの目的で、陸上・海上から立ち入ることはお止めください。  

位置図(国土交通省HP)

埠頭及び水域の制限区域の位置

苅田港 [PDFファイル/137KB]

三池港 [PDFファイル/127KB]

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