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福岡県住生活基本計画、福岡県高齢者居住安定確保計画及び福岡県住宅確保要配慮者賃貸住宅供給促進計画について
更新日:2022年3月24日更新
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福岡県では、住生活基本法第17条に規定する都道府県計画として、平成19年3月に「福岡県住生活基本計画」を策定し、住生活の安定の確保及び向上の視点から様々な施策を展開してまいりました。
令和3年3月に見直された全国計画の内容を踏まえ、住まいを取り巻く環境の変化に的確に対応し、豊かな住生活の実現を目指すべく、令和4年3月に「福岡県住生活基本計画」の見直しを行いました。
(計画期間:令和3年度~令和12年度)
また高齢者や住宅確保要配慮者の居住安定確保に向け、これまで県計画の下位計画として個別に策定していた「福岡県高齢者居住安定確保計画」及び「福岡県住宅確保要配慮者賃貸住宅供給促進計画」を包含し、総合的かつ一体的な計画としました。
今後、本計画に基づき、行政のみならず、県民、住宅関連事業者等をはじめとする様々な関係者との連携・協働により、目指すべき住生活のすがたの実現に向け、本県の住宅政策を総合的、計画的に推進していきます。