本文
本人確認情報の提供及び利用の状況に関する情報の開示請求について
更新日:2021年1月18日更新
印刷
福岡県では、住基ネットにおける本人確認情報の提供又は利用の状況に関する情報(以下「提供ログ」という。)の開示請求ができます。
開示請求の前に、ご確認ください。
本人確認情報の提供及び利用の状況に関する情報の開示請求をするには、本人の住民票コードが必要です。
住民票コードがわからない場合には、次のいずれかの方法をとることができます。
- お住まいの市区町村の窓口で、住民票コードが記載された住民票の写しを請求する。
- 本人の同意をいただいて本県で調べる(この場合、同意書が必要です。)。
開示請求の手続きについて
開示請求の手続きは、福岡県個人情報保護条例(平成4年福岡県条例第2号)の個人情報開示手続きにより、行っていただきますが、概ね以下のような手順になります。
-
開示請求書の提出
福岡県庁1階の県民情報センターで、開示請求書を記入・提出してください。
ご提出の際、本人確認書類(個人番号カード、運転免許証、健康保険の被保険者証など)をご提示ください。
※郵送での請求の場合は、開示請求書にご記入の上、本人確認書類の写しを添付してください。詳しくは、お問い合わせください。
開示請求書 PDF [PDFファイル/122KB] Word [Wordファイル/48KB]
開示請求書記載例 個人情報開示請求書記載例 [PDFファイル/163KB]
2.開示決定
県において、開示請求書を受け付けた後、15日以内に決定(開示・非開示・部分開示)を行い、請求者に決定書を郵送します。
3. 開示
開示決定書又は部分開示決定書が届きましたら、その決定書と本人確認書類をお持ちの上、福岡県庁1階の県民情報センターにお越しください。
開示書類の写しが必要な場合は、実費相当額を負担していただきますので、ご留意ください。
提供ログについて
- 提供ログは7年間保存されます。
- 本県が保存している提供ログは、本県が保存する本人確認情報の提供又は利用の状況に関するものです。
- 地方公共団体情報システム機構が保存している提供ログ(国の行政機関等に対する提供等に関するもの)については、別途、地方公共団体情報システム機構に対して開示請求を行っていただく必要があります。この手続きについては、地方公共団体情報システム機構のホームページ(新しいウィンドウで開きます)をご覧ください。