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助産師出向事業

更新日:2024年3月1日更新 印刷

助産師出向事業

 福岡県では病院所属の助産師が正常分娩を積み重ねること、診療所所属の助産師がハイリスク分娩の経験や最新医療技術を学ぶことによる出向助産師の実践能力向上、出向元・出向先の顔の見える関係構築を図ることによる連携強化を目的に助産師の出向事業に取り組んでいます。

事業の概要

 病院に勤務する助産師と診療所に勤務する助産師の両方または一方への在籍型出向。

事業の実施方法

 事業の実施方法は医療機関の状況に応じて決定するものですが、以下のような内容を想定しています。

 ・ 出向期間:3か月程度

 ・ 出向中の給与:出向元が負担

 ・ 勤務時間等:出向先の規程による

 ・ 出向に関する調整:助産師出向事業のコーディネーターを中心に実施

 ※コーディネーターは出向に関する調整や出向期間中の出向先医療機関や出向者の支援等の役割を担う。

助産師出向事業に関する現在の取り組み

 福岡県では助産師出向事業の取組みを進めるため、現在モデル事業に取り組んでいます。

 モデル事業の実施結果は後日公開予定です。

(参考)厚生労働省 助産師関連施策について

 厚生労働省助産師関連施策に関するホームページ

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