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自動車税(種別割)のグリーン化税制の概要
更新日:2024年4月1日更新
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自動車税(種別割)グリーン化税制の概要
自動車税(種別割)のグリーン化とは、窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)による地域環境汚染の社会問題化や地球温暖化の進展に加えて、自動車が環境に大きな影響を与えていることなどから、自動車環境対策として環境負荷の大きい自動車には税率を重く(重課)し、環境負荷の小さい自動車には税率を軽く(軽課)するものです。
1.軽課の内容
- 令和5年度及び令和6年度に新車新規登録を行った自動車については、登録年度の翌年度1年間の自動車税(種別割)が下記のとおり、現行の税率より軽くなります。
2.重課の内容
- 自動車税(種別割)の賦課期日(4月1日)現在における次の自動車について、当該年度から抹消登録により課税対象とならなくなるまで自動車税(種別割)が現行の税率より重くなります。