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1類(農業)専門試験

更新日:2023年4月24日更新 印刷

令和5年度試験出題分野(試験案内からの再掲)

栽培学汎論、作物学、園芸学、育種遺伝学、植物病理学、昆虫学、土壌肥料学、植物生理学、畜産一般、農業経済一般

例題

〔例題1〕 

Ⅰ類農業

(正答:5

〔例題2〕

 日本の外来昆虫に関する次の記述ア~エのうちには妥当なものが二つある。それらはどれか。

ア.ウリミバエは,南西諸島に侵入した害虫である。幼虫が様々な野菜や果実を食害して大きな被害を与えていたが,性フェロモンを用いた大量捕獲(誘殺)法により根絶に成功した。

イ.セイヨウオオマルハナバチは,ヨーロッパから導入された昆虫である。施設栽培トマトの受粉に貢献しているが,逃げ出したものが野生化して生態系を攪乱するおそれがある。

ウ.イネミズゾウムシは,北米から侵入した害虫である。成虫が土中に潜り,イネの根を食害する。

エ.クビアカツヤカミキリは,近年侵入した害虫である。幼虫がサクラ,モモ,ウメなどの樹幹内を食害して枯死させてしまう。

 

1. ア ,ウ

2. ア ,エ

3. イ ,ウ

4. イ ,エ

5. ウ ,エ

(正答:4)

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