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福岡県商工会議所連合会と福岡県女性活躍実践会議とのトップ対談を実施しました
福岡県商工会議所連合会(会長:谷川 浩道 氏)は、県内19の商工会議所で組織され、商工業者の意見を基にした提言・要望活動や、中小企業の発展をサポートする各種事業を行うなど、商工業の健全な進歩発展を総合的に図っています。
令和5年1月17日、福岡県商工会議所連合会の谷川 浩道会長と実践会議の座長である大曲 昭恵 副知事とのトップ対談が実現しました。
中小企業の目下の課題は「人材不足」と「雇用のミスマッチ」であり、企業には女性を含め多様な人材が活躍できるD&I経営が求められていること、そのためには制度を整えるだけでなく、アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)を自覚し、公正な評価を行う必要があることなどについて意見が交わされました。
1 日 時 令和5年1月17日(火)15時30分から17時
2 会 場 オリエンタルホテル福岡博多ステーション
3 対談者 福岡県商工会議所連合会 会長 谷川 浩道 氏
福岡県女性活躍実践会議 座長 大曲 昭恵(福岡県副知事)
4 同席者 福岡県女性活躍実践会議 レイナ株式会社 リードデザイナー 今井 千恵 氏
※ 福岡県女性活躍実践会議について
福岡県女性活躍実践会議は、様々な分野で活躍する県内の女性経営者やリーダー12名が集まり、本県の女性活躍を後押しする実践的な集団として活動しています。
「女性がリードするこれからの社会 ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の実現」を目標に掲げ、ポストコロナを見据えた成長戦略「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマとしたフォーラムや討論会の開催など、D&Iの意義や必要性等を企業に広めていく活動を行っています。
(関連サイト)
【福岡県女性の活躍推進ポータルサイト】https://joseikatsuyakuoentai.pref.fukuoka.jp/