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「“社会を明るくする運動”強調月間 福岡県副知事による激励式」を開催しました
更新日:2023年7月5日更新
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7月は、犯罪や非行の防止と過ちを犯した人の更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築こうとする“社会を明るくする運動”の強調月間です。
6月26日、「“社会を明るくする運動”強調月間 福岡県副知事による激励式」を開催し、大曲副知事が、内閣総理大臣からの協力依頼文書を受け取りました。
副知事は、関係者の皆さまのご尽力に敬意を表するとともに、「犯罪、非行のない社会、誰もが安心してこの地域の中で生活できていくという社会をつくっていくことが重要だと思っております。皆様のご協力をいただきながら社会を明るくする運動の取組を行っていきたいと思います」と述べました。
(写真)“社会を明るくする運動”福岡県推進委員会の皆さまを激励する副知事
(写真)内閣総理大臣からの協力依頼文書を受け取る副知事
(写真左から)廣畑伸 NPO法人福岡県就労支援事業者機構事務局長、吉富正広 福岡県BBS連盟会長、横田進太 福岡県更生保護施設連盟会長、瀬戸利三 福岡県保護司会連合会会長、副知事、末松修 更生保護法人福岡更生保護協会顧問、清水民子 福岡県更生保護女性連盟会長、調子康弘 福岡保護観察所所長