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衆議院災害対策特別委員会による「令和5年梅雨前線による大雨の被害状況等調査」に生嶋副知事が同行しました
更新日:2023年8月2日更新
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8月2日、衆議院災害対策特別委員会が、令和5年梅雨前線による大雨に係る被害状況などについて、久留米市の土石流現場、農作物被害現場を視察され、生嶋副知事が同行しました。
視察後、久留米市で行われた意見交換で、江藤 拓委員長は、「多年度にわたる度重なる被災に対する国の考え方、様々な具体的なご提言をいただき、非常に身に染みるものがあります。そして、迅速に復興することが肝要であると考え、十分に参考にさせていただきたいと思います。」と述べるともに、県と久留米市に見舞金を贈呈していただきました。
生嶋副知事は、衆議院災害対策特別委員会の皆様に、被災地視察及び迅速な激甚災害の指定見込みの発表に感謝の意を伝えるとともに、「早期の対策、そして治水、河川の浚渫等の息の長い対策を見据えながら国や市町村とともに頑張ってまいります。委員の皆様には、被災された方々や農林漁業者、商工業者の方々への心強いご支援をこれからもお願いします。」と述べました。
(写真)土石流被害現場視察の様子(久留米市田主丸町)
(写真)農作物被害現場視察の様子(久留米市北野町)
(写真)意見交換会の様子
(写真)見舞金の贈呈