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キウイフルーツの品質向上を目指して!(南筑後普及指導センター現地情報No.24)

更新日:2025年10月6日更新 印刷

ヘイワード園地評価会を実施

令和7年9月4日、5日の2日間に渡ってJAみなみ筑後キウイフルーツ部会の第2回園地評価会が開催されました。

キウイフルーツでは、夏~秋にかけて枝葉が必要以上に繁茂し、園地が暗くなると果実の糖度が低下する傾向にあります。そこで、果実品質の向上に適した園地の状況を産地全体で維持していくため、本評価会を実施しています。

第1回目は7月に福岡県オリジナル品種の「甘うぃ」を、第2回となる今回は管内で最も生産量が多い品種の「ヘイワード」を対象としました。

評価会では、園地ごとに樹体の管理状況、果実の大きさや形、予想収量等について部会役員、JA、普及指導センターで確認しました。

初めに基準となる園地について、参加者全員で評価基準の目合わせを行った後、全園地を巡回しました。得られた評価結果については、今後の管理の参考にしていただくため、生産者にフィードバックします。

普及指導センターでは、引き続き関係機関と連携し、品質の良いキウイフルーツを安定して消費者へ届けられるよう支援していきます。

園地評価会の様子1
園地評価会の様子2

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