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なすの生産性の維持・向上に向けて(南筑後普及指導センター現地情報No.8)

更新日:2025年7月10日更新 印刷

出荷予測システムの検証と土づくり優良事例を報告

普及指導センターでは、令和7年7月4日に、JAみなみ筑後なすICT研究会を開催し、生産者9名が参加しました。

研修会では、普及センターからナス出荷予測システムの検証結果報告と、土づくりの優良事例について情報提供を行いました。

ナス出荷予測システムの検証結果では、出荷実績と予測値の精度は地域間で大きく異なっており、予測式の改良によりさらなる向上が期待できることを報告しました。また、土づくりの優良事例では、夜間のCO2濃度が高い生産者2名が、栽培終了後から定植までに実践している土づくりについて紹介しました。

参加した生産者からは、「気象予測と実測値の誤差は地域間で差があったのか」、「堆肥の投入量はどれくらいか」等、活発に意見交換が行われました。

 普及指導センターでは、今後も生産者のニーズが高い情報について速やかに共有し、ICT研究会の活動及びナスの収益性向上を支援します。

出荷予測システムの検証結果の報告
生産者土づくり優良事例紹介

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