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集落営農法人の経営安定に向けて(南筑後普及指導センター現地情報 NO.38)

更新日:2025年1月16日更新 印刷

集落営農法人面談を開催

 南筑後普及指導センター、柳川市、JA柳川、JA中央会で構成する柳川地域担い手支援チームは、令和6年12月に柳川市内の集落営農法人を対象とした面談を実施しました。柳川市には、集落営農法人が25法人あり、構成員の高齢化、後継者の不在やオペレーターの不足等様々な課題を抱えています。これらの問題に対応するため、同チームでは令和2年度から毎年数法人ずつ面談を行っています。

 面談では、決算資料に基づく経営分析結果を基に、法人役員から構成員や耕作農地の現状と今後の展望、機械の更新計画等について聞き取りを行い、課題の抽出と解決に向けた今後の取組みについて整理を行いました。

 面談で整理した「畦畔除去による効率的な作業を行いたい」や、「オペレーターを育成する」などの具体的な目標は、それぞれの法人で検討していくことになりました。

 南筑後普及指導センターは、今後も関係機関と連携し、集落営農法人の経営安定に向けて支援し、水田農業の振興に取り組んでいきます。

現状と計画を話す集落営農法人役員と担い手支援チーム

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