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令和2年度当初予算編成における事務事業の見直し結果について
更新日:2020年2月21日更新
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令和2年度当初予算編成における事務事業の見直し結果について
本県では、毎年、予算編成の過程の中で、既存の事務事業の見直し作業を実施しています。
大幅な財源不足が続く厳しい財政状況下において、新たな施策を展開していくための財源の確保は重要な課題です。
本県では、福岡県財政改革プラン2017(平成29年度~令和3年度)に沿って、各年度、一般財源ベースで55億円の削減を行うこととしています。
見直しは、計画・実施・評価・改善(PDCA)の手法を徹底し、行政評価も活用しながら、目標の達成度や費用対効果を考慮し、必要性や効果の低い事業については廃止するなど、抜本的に行いました。
この結果、事業費で約151億円、一般財源ベースでは約56億円の削減を行い、プランにおける令和2年度の目標額を達成しました。
見直し区分や削減額については、次のとおりとなっています。