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飲酒運転撲滅への取り組み

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年4月1日更新

知事メッセージ(平成27年8月25日)

 小川知事写真

 平成18年8月25日、福岡市東区海の中道大橋で飲酒運転により3人の幼い命が奪われた事故から、本日で9年になります。

 本県では、「飲酒運転撲滅条例」に基づき、飲酒運転違反者へのアルコール依存症の受診指導や「飲酒運転撲滅宣言企業・宣言の店」の登録拡大など、県民の皆さんと一丸となって、飲酒運転の撲滅に取り組んでいるところです。

 今年2月には、条例を一部改正し、飲酒運転の通報義務を拡充しました。また、9月21日からは飲酒運転検挙者全員にアルコール依存症に関する受診を義務化するなど、さらに取り組みを強めています。

 今年7月末で、飲酒運転撲滅宣言企業は23,792事業所、宣言の店は5,107店となり、事業者や飲食店における飲酒運転撲滅に向けた取り組みの輪も着実に広がっています。

 平成22年にワースト1位であった飲酒運転事故の全国順位は、昨年はワースト11位へと改善しました。しかしながら、今年1月から7月までの間に90件の事故が発生しています。前年の同時期と比べると、7件の増加、全国順位もワースト9位と悪化しており、大変遺憾な状況にあります。

  飲酒運転撲滅の誓いを新たにするため、県では、本日から1週間を「飲酒運転撲滅週間」と定め、県内各地でさまざまな啓発活動を実施します。あわせて、12月まで実施する「飲酒運転撲滅キャンペーン」を通じて、広く県民の皆さんに訴えてまいります。

 飲酒運転は、一瞬にして、被害者、加害者、そして両方の家族を巻き込み、平穏な日々を壊してしまいます。

 飲酒運転は重大な犯罪です。絶対に許されるものではありません。

 「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない」

 県民の皆さん一人一人の気持ち、意識にかかっています。

 県民の皆さん、福岡県から飲酒運転を撲滅しましょう。

                                                        福岡県知事 小川 洋

飲酒運転撲滅宣言を届け出ましょう!

宣言企業ステッカー 宣言の店ステッカー

 平成24年4月1日から施行された「福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例」では事業者(県内で事業を営む個人又は法人その他の団体)及び飲食店営業者(酒類を提供して飲食させる営業行う者)は飲酒運転の撲滅を宣言し、その対策に取り組むよう努めることとされています。

 宣言を行った事業者や飲食店営業者の皆さんは県に届け出ていただき、「飲酒運転撲滅宣言企業」、「飲酒運転撲滅宣言の店」にご登録ください。登録いただくと、登録証を発行し、県のホームページでの紹介、広報・啓発に必要な情報の提供を行います。

 事業者・飲食店営業者の皆さん、宣言を行った後は、積極的な届出をお願いします。



飲酒運転撲滅宣言の届出方法、現在の登録件数 ※別ページへ

飲酒運転撲滅の日・撲滅週間について

毎月25日は「飲酒運転撲滅の日」、8月25日から31日までの1週間は「飲酒運転撲滅週間」です

 平成18年8月25日、福岡市の海の中道大橋において、飲酒運転により幼い3人の命が突然奪われるという悲惨な事故が発生し、われわれは大きな衝撃を受けました。

 県では、この痛ましい事故を風化させず、飲酒運転撲滅の誓いを新たにする契機とするため、「福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例」第33条の規定に基づき、毎月25日を「飲酒運転撲滅の日」に、8月25日から31日までの1週間を「飲酒運転撲滅週間」に設定しました。飲酒運転撲滅の日及び撲滅週間には、行政と関係団体が連携した街頭啓発等を実施することにより、飲酒運転撲滅気運の醸成を図ります。

飲酒運転撲滅活動推進員による飲食店等への訪問啓発活動

活動の様子

 福岡県では、飲酒運転撲滅運動の普及と定着を図るため、飲酒運転撲滅緊急対策事業を実施しています。

飲酒運転撲滅緊急対策事業は、飲酒運転撲滅活動推進員が飲食店等を訪問し、接客マニュアルやステッカー等を配布するほか、「飲酒運転撲滅宣言の店」等への登録勧奨を行います。

 詳しい活動の様子はこちらから ※別ページへ

飲酒運転撲滅キャンペーン

キャンペーンの様子
キャンペーンの様子

飲酒運転は絶対しない、させない、許さない!

 「飲酒運転撲滅条例」に基づく数々の取組を促進し、「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない」という県民意識の定着を図るため、「飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施します。

実施期間  平成27年8月25日から平成27年12月末まで

主な内容

  • 各種イベントに民放ラジオ5局のアナウンサーが出向き、飲酒運転撲滅メッセージを発信
  • 交通事故死亡者等の等身大パネルや靴等を展示する「生命のメッセージ展」を実施
  • 飲酒運転事故の加害者の立場からの後悔や反省をこめた「償いのメッセージ展」を実施
  • 毎月25日の「飲酒運転撲滅の日」を中心に、広報啓発を実施
  • 交通広告(西鉄電車及びバス)、ラジオCMを実施

 *福岡県飲酒運転撲滅キャンペーンサイト ※別ページへ
キャンペーンサイトのバナーです

 

キャンペーンの様子はこちらから ※別ページへ

飲酒運転撲滅活動アドバイザー派遣事業

 飲酒運転撲滅条例の全面施行に伴い、「飲酒運転撲滅活動アドバイザー」派遣事業を開始します。
 この事業は、県が飲酒運転撲滅活動に関する高い見識と経験を有する人材を登録し、市町村、地域団体及び事業者等の求めに応じ、飲酒運転撲滅推進に資する講演等を実施するため派遣するものです。別添の派遣申請書を記入のうえ、県庁生活安全課に申し込みください。

申込先 

県庁生活安全課 交通安全係

〒812-8577(福岡市博多区東公園7番7号)

電話092-643-3167 ファックス092-643-3169

ダウンロードコーナー

 飲酒運転の危険性、アルコールが身体に及ぼす影響等、飲酒運転の撲滅を広く呼びかけるため、さまざまなチラシやパンフレットを作成しています。

 ご自由にダウンロードしていただき、広報・啓発にご利用ください。

これまでの取り組み

その他

ハンドルキーパーロゴ

 上記のような取り組みや県民のみなさんのご協力の結果、飲酒運転事故件数は減少傾向にあります。

 引き続き、県を挙げて飲酒運転撲滅に向け、更に取り組みを進めていく予定です。

 県民のみなさんも、ハンドルキーパー運動や、家族・仲間の間での声掛け等ご協力をお願いいたします。

 ハンドルキーパー…自動車で仲間と飲食店などに行く場合に、お酒を飲まずに仲間を自宅まで送り届ける人

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