常任委員会
常任委員会は、その所管に属する県の事務に関する調査および議案、請願などを審査するために設置されています。本県議会においては、総務企画地域振興、厚生環境、商工労働、農林水産、県土整備、建築都市、文教、警察の8つの常任委員会が設置されています。今回は次の4つの委員会を紹介します。
(◎印は委員長、〇印は副委員長)
総務企画地域振興委員会
【委員会の開催状況】
5月14日に開催した委員会では、「令和8年度第1回福岡県総合計画審議会について」などを議題として質疑を行いました。
【視察・調査の状況】
2月9日から10日にかけ、FUKUOKA IS OPENセンター(福岡市)、「防災道の駅」うきは(うきは市)、博多駅(福岡市)を視察しました。その他、所管に係る視察・調査を随時行っています。
厚生環境委員会
【委員会の開催状況】
4月13日に開催した委員会では、「看護の日事業『看護フェスタ福岡2026』について」を議題として質疑を行いました。
【視察・調査の状況】
1月6日に福岡県介護DX支援センター(春日市)を視察しました。その他、所管に係る視察・調査を随時行っています。
写真向かって右から
吉岡 玲子
秋田 章二
笠 和彦
江頭 祥一
○佐藤 楓
大橋 克己
◎山本 耕一
大塚 勝利
新開 崇司
長 裕海
栗原 悠次
※福岡県議会委員会条例の一部を改正する条例により、 「厚生労働環境委員会」から「厚生環境委員会」に改正(令和8年4月1日施行)
商工労働委員会
【委員会の開催状況】
4月14日に開催した委員会では、「燃料電池商用車普及に向けた取組状況について」、「『福岡県中小企業“稼ぐ力”応援センター』の開所について」を議題として質疑を行いました。
【視察・調査の状況】
2月9日から10日にかけ、グローバルコネクト福岡 (福岡市)、筑紫野自動車学校(筑紫野市)、I-PEXキャンパス(小郡市)を視察しました。その他、所管に係る視察・調査を随時行っています。
写真向かって右から
浦田 大治
坪田 晋
塩出麻里子
原田 博史
◎中嶋 玲子
○横尾 政則
加地 邦雄
野原 隆士
神﨑 聡
井上 正文
堀 大助
※福岡県議会委員会条例の一部を改正する条例により、「県民生活商工委員会」から「商工労働委員会」に改正(令和8年4月1日施行)
農林水産委員会
【委員会の開催状況】
5月14日に開催した委員会では、「小麦新品種『ちくし春香(はるか)』の推進について」を議題として質疑を行いました。
【視察・調査の状況】
5月14日から15日にかけ、福岡県筑後農林事務所(筑後市)、沖端漁協ノリ共乾施設(柳川市)、有限会社グリーンワールド八女(八女市)などを視察しました。その他、所管に係る視察・調査を随時行っています。
福岡県議会事務局 調査課
電話:092-643-3832
ファクス:092-643-3825
※福岡県議会ホームページでは、本会議情報、委員会情報、議員紹介などの掲載の他、会議録の検索と閲覧、議会中継を実施しています。
県議会の動き
県議会の最近の取り組みについて、その一部を紹介します。
予算特別委員会の審査概要
2月定例会において、予算特別委員会が設置され、「令和8年度福岡県一般会計予算」など20件の当初予算議案の審査を行いました。
審査に当たっては、二元代表制の趣旨を踏まえ、本県の緊要な課題について、多岐にわたって活発な議論が交わされました。審査の過程において議論された主なものは次のとおりです。
○ワンヘルスについて(「ワンヘルスの森 四王寺」の魅力向上について。また、ワンヘルスとともに取り組むがん検診の受診率向上とワンヘルスの視点を踏まえたがん教育の充実についてなど)
○議会における海外活動について(契約の透明性確保と費用抑制についてなど)
○人口減少対策について(福岡市への一極集中による人口減少対策についてなど)
○介護従事者の処遇改善について(ノーリフティングケアの普及促進についてなど)
○中小企業振興について(バイオ産業を含む成長産業の育成と中小企業の稼ぐ力強化についてなど)
○県営都市公園の利用促進について(県営都市公園全体の整備についてなど)
○県立高校の在り方について(私立の無償化を踏まえた県立高校の魅力向上とネクストハイスクール構想を踏まえた教育改革の必要性についてなど)
この他、心のサポーターの普及、こども・若年層へ向けたジェンダー平等、選挙の在り方、門司港エリアの活性化、介護施設の口腔ケア、ひとり親家庭のこどもの学習支援強化、地域限定保育士、若者への薬物乱用対策、福岡県看護師等就学資金貸付制度、太陽光パネルの資源循環、次世代型太陽光電池の普及促進、森林環境税、空き家対策、福岡県学生会館などさまざまな課題について活発な質疑がありました。 議案審査終了後、付託を受けた20件の議案について採決を行い、いずれの議案も原案のとおり可決しました。
九州各県議会議長会議
5月13日、令和8年度九州各県議会議長会議が佐賀県で開催され、藏内勇夫議長、中尾正幸副議長が出席しました。会議では、24件の議案について審議を行い、いずれも原案のとおり承認され、第184回全国都道府県議会議長会定例総会に提出することとなりました。また、本県提案の「九州各県議会議長会 九州から世界へワンヘルス推進宣言」が全会一致で採択されました。
こどもワンヘルス賞作品展
表彰セレモニー
3月28日、こどもワンヘルス賞作品展 表彰セレモニーが九州芸文館(筑後市)で開催され、藏内勇夫議長が出席しました。
「こどもワンヘルス賞」は「地球さんご賞」、「世界子ども愛樹祭コンクール」の応募作品の中から選ばれました。
藏内議長は、「皆さんが大人になったときにも、この豊かな自然を残していくため、ワンヘルスの考えを次の世代へと繋げていくことが欠かせません。私たちの地球を守り、人も動物も、みんなが健康で幸せに暮らすことができる世界をつくるため、一緒に頑張っていきましょう」とあいさつしました。
福岡県パラスポーツタレント発掘・
育成事業(F-STAR)開講式
4月12日、福岡県パラスポーツタレント発掘・育成事業(F-STAR)開講式が県庁で開催され、中尾正幸副議長が出席しました。
中尾副議長は、「世界に挑戦する道は、決して平坦ではありません。しかし、何事にも前向きに挑戦し続けることで、必ず道は開けるはずです。福岡県議会は、スポーツ立県調査特別委員会、スポーツ議員連盟を中心に、誰もがスポーツを楽しめる環境づくりに全力で取り組んでおります。今後とも、県行政、関係機関と連携し、パラスポーツ振興に一層尽力してまいります」とあいさつしました。

