有効なパスポートを傷つけたり、汚してしまったとき
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月19日更新
有効なパスポートを損傷(汚れたり、破れたり、査証欄等に落書きがなされているなど)した場合、そのパスポートを返納して、新規にパスポートの発給申請をしていただくことになります。
手続きの概要
- 損傷したパスポートを返納、失効させた上で、新たにパスポートを発行することになります。
- 損傷したパスポートは必ず持参してください。
- 申請に必要な手続きは、次の「 有効なパスポートをお持ちの方・・・「切替申請」 」をご覧下さい。
- 手数料は切替申請と同じで、10年用が16,000円、5年用が11,000円、12歳未満のこども用が6,000円です。
- なお、パスポートが重度の損傷をしている(氏名等の識別ができない、写真が破損している等)場合は、「本人確認書類」が必要となります。
詳しくは「お問い合わせ先」へお尋ねください。
注意事項
損傷の程度が次のように激しい場合などには、代理申請はできません。年齢に関係なく必ず本人が申請してください。
パスポートを損傷した状況や経緯をお聞きし、「事情説明書」にそのことを書いていただきます。
- 写真がはがれている
- 氏名、生年月日、発行年月日等が識別できない
- パスポートのページが1ページでも欠落している
- パスポートがはさみやカッターなどで完全に分断された、裁断された