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がん拠点病院に関する情報ページ

更新日:2024年3月4日更新 印刷

福岡県内のがん拠点病院

 がん診療連携拠点病院等(以下「がん拠点病院」という。)については、平成14(2002)年度から整備をはじめ、県内には、県がん診療連携拠点病院(以下「県拠点病院」という。)2か所、地域がん診療連携拠点病院(以下「地域拠点病院」という。)20か所、地域がん診療病院2か所、の計24か所を整備しています。

 

【がん拠点病院の主な役割】

 県拠点病院、地域拠点病院及び地域がん診療病院は、国のがん診療連携拠点病院等の整備に関する指針(以下「整備指針」という。)によって、指定要件が定められています。(令和4年8月1日より、内容の一部が改正され、新整備指針となっています)

がん診療連携拠点病院等の整備に関する指針 [PDFファイル/269KB]

 県指定病院は、県内のがん医療体制を整備することを目的に、福岡県知事が指定した病院です。

福岡県指定がん診療拠点病院の指定に関する要綱 [PDFファイル/207KB]

拠点病院配置図(R5.4.1)

県内のがん拠点病院(各病院のホームページへのリンク)

県がん診療連携拠点病院(2か所)

 県がん診療連携拠点病院は、がん専門医療従事者に対する研修や、地域がん診療連携拠点病院間の連携・調整を図り、県全体のがん対策に係る取組を牽引していく役割を担っています。

独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター(新しいウインドウで開きます)

国立大学法人 九州大学病院(新しいウインドウで開きます)

地域がん診療連携拠点病院(20か所)

<福岡ブロック>

独立行政法人国立病院機構 九州医療センター(新しいウインドウで開きます)

福岡県済生会福岡総合病院(新しいウインドウで開きます)

福岡大学病院(新しいウインドウで開きます)

国家公務員共済組合連合会 浜の町病院(新しいウインドウで開きます)

公立学校共済組合九州中央病院(新しいウインドウで開きます)

医療法人 原三信病院(新しいウインドウで開きます)

福岡赤十字病院(新しいウインドウで開きます)

福岡和白病院(新しいウインドウで開きます)

独立行政法人国立病院機構 福岡東医療センター(新しいウインドウで開きます)

<筑後ブロック>

久留米大学病院(新しいウインドウで開きます)

聖マリア病院(新しいウインドウで開きます)

公立八女総合病院(新しいウインドウで開きます)

地方独立行政法人 大牟田市立病院(新しいウインドウで開きます)

<筑豊ブロック>

飯塚病院(新しいウインドウで開きます)

社会保険田川病院(新しいウインドウで開きます)

<北九州ブロック>

北九州市立医療センター(新しいウインドウで開きます)

独立行政法人地域医療機能推進機構 九州病院(新しいウインドウで開きます)

産業医科大学病院(新しいウインドウで開きます)

社会医療法人共愛会 戸畑共立病院(新しいウインドウで開きます)

独立行政法人 労働者健康安全機構 九州労災病院(新しいウインドウで開きます)

地域がん診療病院(2か所)

福岡大学筑紫病院(新しいウインドウで開きます)

一般社団法人朝倉医師会 朝倉医師会病院(新しいウインドウで開きます)

 

各がん拠点病院の現況

<がん拠点病院の診療実績等>

各がん拠点病院の診療実績などについて、福岡県がん診療連携協議会より情報提供がありました。

この内容につきましては、それぞれの病院にお問い合わせください。

 

 各がん拠点病院開催(予定)の市民公開講座一覧 

 各がん診療連携拠点病院が開催する市民公開講座について、福岡県がん診療連携協議会より情報提供がありました。市民公開講座に関するお問い合わせは、主催する医療機関までお願いいたします。

令和4年度市民公開講座開催予定・実績 [PDFファイル/177KB]

令和5年度市民公開講座開催予定・実績 [PDFファイル/224KB]

 

セカンドオピニオンとは

 セカンドオピニオンとは、患者さんが納得のいく治療法を選択することができるように、治療の進行状況、次の段階の治療選択などについて、現在診療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めることです。セカンドオピニオンは、担当医を替えたり、転院したり、治療を受けたりすることだと思っている方もいらっしゃいますが、そうではありません。まず、ほかの医師に意見を聞くことがセカンドオピニオンです。

 担当医から説明された診断や治療方針について、納得のいかないこともあるかもしれません。「別の治療法はないのか」と思う場合もあるでしょう。セカンドオピニオンを受けることで、担当医の意見を別の角度からも検討することができ、もし同じ診断や治療方針が説明された場合でも、病気に対する理解が深まることもあります。また、別の治療法が提案された場合には選択の幅が広がることで、より納得して治療に臨むことができます。

 セカンドオピニオンは自分らしく納得できる選択をするために大変有用な仕組みです。

 病状や進行度によっては時間的な余裕がなく、なるべく早期に治療を開始した方がよい場合もあるので、セカンドオピニオンの準備は現在の担当医に現在の病状と治療の必要性について確認するところから始まります。

 

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