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アレルギー疾患について

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月1日更新

アレルギー疾患について

 国民の約2人に1人が気管支ぜん息、アトピー性皮膚炎、花粉症等のアレルギー疾患を有していると言われています。アレルギー疾患には、急激な症状の悪化を繰り返したりするものもあり、学校や職場などのあらゆる場面で、日常生活に大きな影響を及ぼします。アレルギー疾患に関する正しい情報に基づいて、適切な自己管理を行い、重症化を予防することが大切です。

※ アレルギー疾患は、「アレルギー疾患対策基本法」に定められる、気管支ぜん息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症、食物アレルギー、アレルギー性結膜炎の6疾患を指します。
 
 

 また、アレルギー疾患に関しては、インターネットなどで情報があふれているため、適切な情報を選択できるよう、厚生労働省の補助事業として、一般社団法人日本アレルギー学会が運営するサイトにおいて「アレルギーポータル」が作成されました。

 ここでは、アレルギー疾患に係る基礎的な情報や、アレルギー学会が認定している専門医の検索等が可能になっています。

 

花粉症について

 日本人の約4人に1人が花粉症といわれます。花粉症はスギやヒノキなどの花粉が原因で、主にくしゃみ・鼻水・鼻づまりが生じるアレルギーです。花粉飛散時期にはインターネットやTV・ラジオのニュースで花粉飛散予測が報じられています。花粉症の予防には、花粉になるべく接しないことが重要です。

 

   福岡県医師会により、花粉飛散状況が提供されています。

食物アレルギーについて

 食物アレルギーは、ある特定の食べ物を摂ったあとにアレルギー反応があらわれる疾患です。乳幼児の5~10%、学童期の1~3%が食物アレルギーと考えられています。食物アレルギーの抗原は主に食べ物に含まれるタンパク質で、乳幼児期には小麦や大豆、鶏卵、牛乳などが、学童以降では甲殻類や果物、そば、魚類、ピーナッツなどの原因に変わっていくという特徴があります。

 食物アレルギーの症状は身体のどこかだけにあらわれる場合もあれば、全身に複数の症状があらわれることもあり、この状態を「アナフィラキシー」と呼びます。皮膚症状(じんましん、ほっせきなど)、消化器(腹痛、下痢、嘔吐など)、目(充血など)、呼吸器(くしゃみ、鼻水、咳、呼吸困難など)、神経(頭痛など)があらわれます。上記の症状が強くあらわれて、さらに血圧の低下や意識障害などを伴う場合を「アナフィラキシーショック」と呼び、生命の危険にまで及ぶことがあります。

 ショック状態に陥ったらアドレナリン自己注射薬(エピペン®)を打ってすぐに受診する必要があります。

 

 福岡県教育委員会では、学校等で児童生徒に食物アレルギー症状が出現した場合に円滑な対応ができるよう、「食物アレルギー緊急時対応マニュアル」を作成しています。

 

「小児のアレルギー疾患保健指導の手引き」について

 厚生労働省の研究事業により「小児のアレルギー疾患保健指導の手引き」が作成されました。

 本手引きは、乳幼児健康診査等の母子保健事業において、保護者の方への保健指導を最新のエビデンスに基づき適切に行うことで、アレルギー疾患の発症及び増悪を予防すること、また、平時から災害への備えを行い、災害発生時の避難所生活等でのリスクを軽減するためのものです。

 Q&A形式で作成され、リーフレットや参考資料も添付されており、実際の保健指導の場面で活用しやすくなっています。

 「アレルギーポータル」から無償でダウンロードできますので、乳幼児健康診査等でご活用ください。

災害時の対応について

 災害時におけるアレルギー疾患への対応に関する情報です。アレルギー疾患を持つ子どもたちへの対応方法や、災害派遣スタッフへの注意事項等について記載されています。

    災害時にアレルギー疾患をもつこどもたちへの対応方法が記載されたパンフレットです。

    医療スタッフがアレルギー児の応急対応を行う際に迅速で適切な処置や指導ができることを目的としたマニュアルです。

    食物アレルギー対応食品には様々なものがありますが、必要最小限と考えられる備蓄食品について検討した提案です。

    大規模災害時の仮設診療所などで診療にあたる医療スタッフを対象としたアレルギー疾患の対応マニュアルです。

医療提供体制について

福岡県アレルギー疾患医療拠点病院

 県では、アレルギー疾患を有する方が、住んでいる地域にかかわらず、等しく適切な医療を受けられるよう、アレルギー疾患の中心的な役割を担う「福岡県アレルギー疾患医療拠点病院」を指定しました。
 拠点病院では、一般病院等からの紹介に応じ、重症及び難治性アレルギー疾患患者の診療を行うほか、地域の医療従事者等への研修、住民に対する正しい知識の普及啓発などに取り組みます。

 1 指定した拠点病院
    国立病院機構福岡病院(福岡市南区屋形原4-39-1)

 2 指定日
    平成31年4月1日

 3 拠点病院の役割 
 (1)重症及び難治性アレルギー疾患患者に対する診断、治療、管理
 (2)患者やその家族、地域住民に対するアレルギー疾患に関する適切な情報の提供
 (3)医療従事者等に対する人材育成
 (4)アレルギー疾患の実情を継続的に把握するための調査・分析
 (5)学校、児童福祉施設等におけるアレルギー疾患対応への助言、支援

ふくおか医療情報ネット

     アレルギー疾患等を診療している福岡県内の医療機関を検索できます。

福岡県アレルギー疾患医療連絡協議会

 福岡県では、アレルギー疾患対策の推進に当り、必要な事項を検討するため、平成30年11月5日に「福岡県アレルギー疾患医療連絡協議会」を設置しました。

 ここでは、協議会の開催案内、傍聴手続き、会議資料、議事録等を掲載しています。

講演会・研修会

 福岡県では、保育士等の専門性を向上させていくことを目的に、保育所等の職員を対象に福岡県保育士等キャリアアップ研修(後期日程)を実施しています。

  <研修分野>

 8分野(乳児保育、幼児教育、障害児保育、食育・アレルギー対応、保健衛生・安全対策、保護者支援・子育て支援、マネジメント研修、保育実践研修)

 

関連リンク

 

 アレルギー疾患対策等を総合的に推進するために、平成26年6月20日「アレルギー疾患対策基本法」が成立、平成27年12月25日に施行され、平成29年3月21日「アレルギー疾患対策の推進に関する基本的な指針」(以下、基本指針)が成立しました。

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