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福岡県だより2011年7月号(福岡県総務部県民情報広報課発行)
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県政フラッシュ
小川県政がスタート
 福岡県知事に就任した小川洋知事が、4月25日、福岡県庁に初登庁しました。小川知事は、「元気を西から」「県民幸福度日本一」をモットーに、「大きな可能性を秘めた魅力ある福岡県をより発展させたい」と県政運営への意気込みを力強く語りました。また、東日本大震災を受け、早速地域防災計画の見直しに着手しました。 小川県政がスタート
被災地に県職員を派遣
 東日本大震災の被災地では、自治体の人手不足が深刻な状況です。県では、全国知事会経由で宮城県からの要請を受け、3月28日、第1陣として15人の職員を派遣。現地では、避難所やがれき集積場などで支援活動を行いました。その後も、自治体の機能を取り戻すため、窓口業務の支援など、継続的に職員を派遣しています。 被災地に県職員を派遣
皆さんの思いを被災地へ
 福岡から東日本大震災の被災地を応援しようと、4月16日、チャリティ物産展が天神中央公園で開催されました。会場では、県内各地から参加した65団体が、豊前海一粒かきや福岡の八女茶、小石原焼、木工家具、切花などバラエティ豊かな物産を販売。この日の収益約160万円は、義援金として被災地へ贈られました。 皆さんの思いを被災地へ
中国からの観光ツアーをお出迎え!
 東日本大震災の発生後初めてとなる中国からの観光ツアーが来福し、4月29日、福岡空港にて歓迎セレモニーが開催されました。小川知事は、「皆さんには、今までどおり、魅力的な福岡の旅を楽しんでいただけます」とPR。今回のツアーを皮切りに、海外から多くの人が福岡・九州を訪問してくれることが期待されています。 中国からの観光ツアーをお出迎え!
災害時の水の安定供給を
 県では、地震や施設事故などの緊急事態発生時に、重要なライフラインである水を確保するため、「北部福岡緊急連絡管」の整備を進めてきました。その完成を祝う竣工式が、3月28日、北九州市本城浄水場で行われました。緊急時、総延長47qの送水管で北九州市と福岡都市圏の水道水を相互に融通、1日最大約5万トンの送水が可能となります。 災害時の水の安定供給を
子どもの健やかな成長を願って
 急速な少子化や核家族化の進行に加え、児童虐待の増加など子どもや子育てを取り巻く環境は大きく変化しています。県では「児童福祉週間」にあわせて、5月5日、福岡市動植物園で啓発活動を行いました。多くの家族連れでにぎわう中、里親制度や児童相談所電話相談、子育て応援の店などを案内するチラシが配布されました。 子どもの健やかな成長を願って
障害を乗り越え頑張る選手にエール
 福岡県身体障害者体育大会が、5月8日、福岡市と春日市で開催されました。陸上競技、アーチェリー、卓球、フライングディスクの4種目に、約800人の選手が参加。障害をものともせず競い合う選手たちに、会場からは大きな声援が送られました。この大会で県の代表に選ばれた選手は、山口県で開催される全国大会に出場します。 障害を乗り越え頑張る選手にエール
安全・安心な社会にしよう
 交通ルールを守り、交通事故をなくそうと、5月11日から20日まで、「春の交通安全県民運動」が実施されました。運動の初日、博多駅で「春の交通安全フェア2011in博多」が開催されました。地元の少年団による交通安全宣言が行われたほか、来場者にチラシを配布し、飲酒運転の撲滅や自転車の安全利用などを呼びかけました。 安全・安心な社会にしよう
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