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2月22日は「頭痛の日」~天神中央公園旧福岡県公会堂貴賓館を緑色にライトアップ~
発表日:2024年2月16日 11時00分
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担当課:
健康増進課
直通:
092-643-3598
内線:
3029
担当者:
松添、藤山
2月22日は、(一社)日本頭痛学会、(一社)日本頭痛協会が「頭痛の日」(※)と定め、頭痛についての啓発を行っています。
本県においても、頭痛に関する理解を高めることを目的として、2月22日に、旧福岡県公会堂貴賓館を「頭痛の日」啓発活動のシンボルカラーであるグリーンにライトアップします。
※ 頭痛の日
日本の頭痛患者は4000万人と推定され、国民の健康を脅かす重要な疾患の一つとされています。なかでも片頭痛の有病率は840万人にのぼり、WHO(世界保健機構)によれば、健康寿命を短縮する疾患の19位に位置づけられています。
頭痛は多くの方が経験される身近な症状でありながら、その影響は非常に深刻であり、また疾患として周囲の理解がえられにくいのも特徴です。
頭痛患者さんが適切な理解とサポートを受けられるよう「頭痛の日」が設定され、様々な啓発活動が展開されています。
なお、緑色は頭痛治療に良いとされている色で、頭痛診療の推進を現したシンボルカラーです。
1 点灯日時 令和5年2月22日(木)日没後から日の出まで(催しは15時~20時)
2 場 所 天神中央公園 旧福岡県公会堂貴賓館
(所在地:福岡市中央区西中洲6-29)