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日独スポーツ少年団指導者交流のため来福しているドイツスポーツユーゲントの指導者が大曲副知事を表敬訪問します
発表日:2023年10月25日 14時00分
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担当課:
スポーツ振興課
直通:
092-643-3515
内線:
2863
担当者:
森本
ドイツスポーツユーゲント※の指導者の皆さんが、日本スポーツ少年団との指導者交流のため、10月25日~29日の日程で福岡県を訪れます。
これに合わせて、10月26日に大曲副知事を表敬訪問します。
※ ドイツスポーツユーゲントとは
同団体は、ドイツ国内のスポーツクラブに所属する青少年の育成を目的に組織されたドイツ・スポーツ連盟の青少年組織。スポーツの領域にとどまらず、誰もが参加できる地域活動や国際交流活動を行っている。
1 日時
令和5年10月26日(木)13時00分~13時20分
2 場所
副知事応接室(県庁8階南棟)
3 来訪者
- ドイツスポーツユーゲント(ドイツ団) カロリン・シュムニク 団長 他 指導者9名
- 公益財団法人日本スポーツ協会 日本スポーツ少年団 石田 翔太郎 氏
- 公益財団法人福岡県スポーツ協会 福岡県スポーツ少年団 副本部長 平川 裕之 氏
- 田川市役所国際交流員 マーチン・メンッヒ・エッカード 氏
4 県側出席者
- 福岡県副知事 大曲 昭恵
- 人づくり・県民生活部スポーツ局スポーツ振興課参事 柴田 信英
5 次第
- 出席者紹介
- 代表者挨拶(カロリン・シュムニク 団長)
- 大曲副知事挨拶
- 記念撮影
(参考)日本スポーツ少年団とドイツスポーツユーゲントの交流
両者は、国際経験豊かな指導者を養成するため、日独両国のスポーツ少年団100名が互いに相手国を訪問し、各地でホームステイやスポーツ交流を実施する交流事業「日独スポーツ少年団同時交流」を昭和49年から実施。
本事業は、各組織の活性化等に大きな成果を上げるとともに、前述の同時交流事業の充実に大きな役割を果たしており、今年度は、九州ブロック(福岡県、佐賀県)で受け入れることが決定。これまでに、東京2020大会・車いすフェンシングドイツ代表の事前キャンプの受け入れ(令和3年度)や、障がい者スポーツの普及促進に取り組む田川市(NPO法人田川市スポーツ協会)が中心となり、今回の受け入れを行う。