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令和6年能登半島地震により被災された方が県営住宅に入居します
令和6年能登半島地震により被災された方が県営住宅に入居します
本県では、令和6年1月9日から令和6年能登半島地震で被災された方を対象として、県庁内に「被災者支援窓口(相談窓口)」を設置し、県営住宅への一時入居のご案内を行っています。
この度、初めて県営住宅に入居する方が決まりましたのでお知らせします。
入居者には生活必需品(照明器具、寝具、食器等)を提供します。また、県職員が個別訪問し、健康状態やお困りごと等をお聴きし、各入居者の実状に合わせてきめ細かな支援を行います。
1.入居の概要(詳細は別紙参照)
(1)入居予定者:2世帯3人
(2)入居住宅:福岡市内の県営住宅
(3)入居予定日:令和6年1月29日(月)
2.取材について
・ 入居予定者への取材については、本人の意向によりご遠慮いただきますようお願いいたします。
・ 希望があれば、入居予定住戸内の撮影取材を受付けます。撮影を希望される場合は入居予定住戸の住所や当日の注意事項について説明しますので、1月26日(金)17時00分までに別紙取材申込書をご提出ください。
〇撮影時間 令和6年1月29日(月)13時から(20分程度)
〇団地敷地内には来客用の駐車場がないため、周辺の民間駐車場をご利用ください。
〇団地外観の撮影など、入居予定団地を特定する取材は禁止します。
【参考】県営住宅の一時入居希望の受付
○場 所:福岡県建築都市部県営住宅課(県庁7階南棟)
(福岡市博多区東公園7-7)
○電話番号:092-643-3739
○開設時間:平日 8時30分~17時15分
※具体的な住戸の説明や鍵の引渡しなどは、福岡県住宅供給公社の管理事務所が、平日時間外及び土曜日・日曜日・祝日も対応します。
※入居者には生活必需品(照明器具、寝具、食器等)を提供します。
また、県職員が個別訪問し生活相談を実施します。