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「ツール・ド・九州2023×高校生向け探求学習プログラム(locus)」を受講した高校生が服部知事へ成果を報告します

発表日:2024年1月22日 14時00分 印刷
担当課:
総合政策課 分権改革推進室
直通:
092-643-3221
内線:
2141
担当者:
橋本、結城

 ツール・ド・九州2023の開催を契機として、同大会の基本コンセプトである“持続可能な九州の未来をつくる“に沿って「ツール・ド・九州2023×高校生向け探求学習プログラム(locus)」が昨年5月から10月に実施され、福岡県、熊本県、大分県の高校生623名が参加しました。(プログラムの詳細は別紙のとおり)

 1月26日に、本県の参加者を代表して、西南女学院高校と九州国際大学付属高校の生徒が服部知事に成果報告を行いますのでお知らせします。

 生徒たちは、各地域の協力企業や他地域の高校生との意見交換、大会の視察・体験等の機会を通じて、課題テーマ※に対する考えを深めました。

 今回の報告では、課題テーマ2「福岡・熊本・大分それぞれで、住み続けたくなる町にするために何が出来るか」について、各校が考えた解決策や未来像を知事に発表します。

※課題テーマ
1.サイクルツーリズムを使って海外からの観光客を増やすために何が出来るか
2.福岡・熊本・大分それぞれで、住み続けたくなる町にするために何が出来るか

 

1.日程
 令和6年1月26日(金)14時00分~14時30分

2.場所
 県庁8階(南棟) 特別会議室

3.発表者
 九州国際大学付属高等学校 生徒3名
 西南女学院高等学校 生徒3名

4.出席予定者
 一般社団法人九州経済連合会 地域共創部長 矢野 佳秀
 一般社団法人ツール・ド・九州 理事・事務局長 升本 喜之
 株式会社マイナビ 北九州支部長 竹藤 窓香

5.対応者
 福岡県知事 服部 誠太郎 

6.次第
 表敬者挨拶
 成果発表
 知事講評
 記念撮影

マイナビ ツール・ド・九州2023×locus(ローカス)プログラムの成果報告について [PDFファイル/314KB]