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「TNCはじめてばこ」10万個発送突破を知事に報告します
○ 平成30年4月に、開局60周年を迎えたテレビ西日本が、地域共生への想いを一つにスタートさせた「TNCはじめてばこキャンペーン」が、今年11月に10万個発送を突破しました。この数はキャンペーン開始後、県内で生まれた赤ちゃんの保護者のおよそ半数にのぼります。
○ この報告のため、12月15日にテレビ西日本の代表取締役社長等が服部知事を訪問します。
○ 県は、令和2年度から当該事業を後援するとともに、令和3年度にはTNCホームページに「知事メッセージ」を掲載しており、今年度からは「子育て応援の店」の周知チラシを同梱しています。
1 日 時 令和5年12月15日(金)16時15分~16時30分
2 場 所 特別会議室(県庁8階南棟)
3 訪問者 代表取締役社長 河野 雄一 氏
専務取締役 山崎 浩一郎 氏
取締役 宮崎 昌治 氏
営業局営業推進部 中島 水面 氏
4 次 第 (1)河野代表取締役社長 挨拶
(2)事業報告(はじめてばこ持参)
(3)知事コメント
(4)歓談
(5)写真撮影
(参考)
「はじめてばこ」とは
県内で生まれた生後6か月以内の赤ちゃんの保護者に届くギフトボックス(要申込)。
箱には福岡をイメージしたあまおうや明太子等がデザインされており、中身は、赤ちゃんに「はじめて」のうたを歌うための童謡歌詞カードの他、協賛各企業から提供された粉ミルクや、写真スタジオの無料撮影チケット等が同梱されている。また、「はじめてばこ」の空き箱は、赤ちゃんの「はじめて」のくつ等、「はじめて記念日」を詰め込んでタイムカプセルにできる。
申込案内は、各市町村役場や子育て世代包括支援センター、産婦人科等でチラシやポスターにて、周知している。