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大豆新品種「ふくよかまる」フェアを開催します！～２月３日の「大豆の日」から1か月間、８店舗で実施～
－販売開始１周年記念－大豆新品種「ふくよかまる」フェアを開催します！～２月３日の「大豆の日※１」から１か月間、８店舗で実施～
本県の大豆は、全国４位の作付面積を誇り、水田農業の基幹作物です。
県では、新品種「ふくよかまる※２」を開発し、令和４年産から作付拡大に取り組むとともに、ロゴマークを作成して販売、ＰＲを行うなど認知度向上にも取り組んでいます。
この度、販売開始１周年を記念して、２月３日の「大豆の日」から３月３日までの１か月間、県内の飲食店やスイーツ店８店舗でフェアを実施します。
また、２月３日（土）には、東長寺と櫛田神社で行われる節分大祭での豆まきに「ふくよかまる」を使ってPRするほか、西鉄福岡（天神）駅前で煎り豆配布イベントを行います。
この機会にぜひ、「ふくよかまる」のおいしさをご堪能下さい。
※１ 大豆の日とは、節分の日に大豆をまいて邪気を払い、年齢の数だけ大豆を食べて無病息災を願うことから、暦の関係で節分となることが多い２月３日に設定されているもの。
※２ 福岡県農林業総合試験場が育成した大豆品種で、従来の「フクユタカ」と比べ、播種適期が広く、粒は大粒で１割程度収量が多い。加工特性も高く、豆腐に加工した時の甘味やコクの評価が良好。
１ 「ふくよかまる」フェア
（１）フェア期間
令和６年２月３日（土）～３月３日（日） ※商品がなくなり次第終了
（２）販売店舗
TOFFEEparkやDEAN&DELUCA、豆藤加藤本店など、福岡市や北九州市、糸島市の県内
８店舗で、ソイラテやソイラザニアなど「ふくよかまる」を使った新商品を販売。
※詳細はこちら [PDFファイル／406KB]をご参照ください。
２ 神社仏閣における節分大祭での豆まき
（１）開催日時
令和６年２月３日（土） １０時００分～
・東長寺節分大祭：服部知事は１３時４０分から豆まきを予定
・櫛田神社節分大祭：服部知事は１５時００分から豆まきを予定※３
※３ 櫛田神社では、ＪＡ全農ふくれん大豆部会の代表者と一緒に豆まきを行います。
（２）場所
・真言宗別格本山 東長寺（福岡市博多区御供所町２－４）
・博多総鎮守 櫛田神社（福岡市博多区上川端町１－４１）
３ 「ふくよかまる」の煎り豆配布イベント
（１）開催日
令和６年２月３日（土）１０時００分～１１時００分まで ※無くなり次第終了
（２）場所
西鉄福岡（天神）駅コンコース内「ときめき広場」（福岡市中央区天神2丁目11-3）
＜配布する豆袋＞※イメージ
４ その他
イベント及び商品販売の詳細については、下記サイトをご参照ください。