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福岡県外来医療計画（第８次前期）及び福岡県医師確保計画（第８次前期）を策定しました
発表日：2024年3月29日 11時00分
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担当課：
医療指導課
直通：
092-643-3328
内線：
3104
担当者：
医療計画係 安成、井戸川
担当課：
医療指導課医師・看護職員確保対策室
直通：
092-643-3330
内線：
3139
担当者：
医師確保係 山内、前原
「福岡県外来医療計画（第８次前期）」及び「福岡県医師確保計画（第８次前期）」について
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１ 基本理念
全ての県民が生涯を通じて心身ともに健康で生活できるよう、いつでも、どこでも、安心して必要な保健医療サービスを受けることができる体制整備を目指す。
２ 策定根拠及び計画期間
策定根拠 ： 医療法第30条の４の規定に基づく法定計画
計画期間 ： 2024（令和６）年度 ～ 2026（令和８）年度（３年間）
３ 「福岡県外来医療計画（第８次前期）」の概要
- 福岡県の現状
- 令和４年10月１日現在の本県の一般診療所の数は人口10万人当たりで93.8施設（全国平均84.2）であり、外来医師多数区域となる二次保健医療圏は、県内１３の二次保健医療圏中、８つの二次保健医療圏が該当している。
- 主な施策
- 外来医療機能に関する情報提供
- 外来医療提供体制に関する協議
- 患者の流れの円滑化
- 医療機器の効率的な活用
４ 「福岡県医師確保計画（第８次前期）」の概要
- 福岡県の現状
- 地域の人口構成や医師の性別・年齢分布等の要素を考慮し、全国ベースでの医師の多寡を比較・評価した「医師偏在指標」が全国３位で全国上位1/3に属する「医師多数県」となっている。
- 医師偏在指標が全国下位1/3に属する「医師少数区域」に京築保健医療圏が該当している。
- 主な施策
- 医療勤務環境の改善
- 寄附講座の設置
- 子育て医師、女性医師等に対する支援
- 産科・小児科の医師確保
- 自治医科大学卒業医師の派遣
- 臨床研修医の確保