本文
安定型最終処分場における定期掘削調査の結果について
県では、平成25年度から、産業廃棄物の不適正処理の「早期発見・早期対応」を図るため、安定型最終処分場※の掘削調査を行っています。
この度、下記安定型最終処分場※の掘削調査を行った結果、産業廃棄物処理基準に適合していると認められましたのでお知らせします。
なお、調査結果については県ホームページ上で公表しています。
※ 安定型産業廃棄物(廃プラスチック類、ゴムくず、金属くず、ガラスくず等、がれき類)の埋立処分の用に供される場所
1 調査対象
(1)株式会社福南
(ア)設置場所 八女市長野字東之谷1934番外27筆
(イ)処理能力 埋立面積 44,890平方メートル 埋立容量 784,821立方メートル
(ウ)設置年月日 平成元年8月7日
(2)株式会社福岡亜興
(ア)設置場所 宮若市鶴田字菅牟田2332番2外31筆
(イ)処理能力 埋立面積 72,984平方メートル 埋立容量 2,325,970立方メートル
(ウ)設置年月日 昭和58年7月26日
2 調査結果
事業者名 |
調査時期 | 調査結果 | 指導の有無 | |
(1) | (株)福南 | 令和5年8月~9月 | 産業廃棄物処理基準に適合していると認められる。 | 特になし |
(2) | (株)福岡亜興 | 令和5年10月 | 産業廃棄物処理基準に適合していると認められる。 | 特になし |
※ 調査結果については、令和5年12月26日開催の「産業廃棄物最終処分場等に係る専門家会議」で掘削調査の結果の審議を行いました。
※ 調査結果は、県の下記ホームページで公表しています。
3 参考
|