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11月10日JR博多シティにてアルコール関連問題街頭啓発を行います~11月10日から11月16日は「アルコール関連問題啓発週間」です~

発表日:2023年11月7日 14時00分 印刷
担当課:
健康増進課こころの健康づくり推進室
直通:
092-643-3265
内線:
3061
担当者:
濱崎、藤本

11月10日JR博多シティにてアルコール関連問題街頭啓発を行います~11月10日から11月16日は「アルコール関連問題啓発週間」です~

 アルコール関連問題に対する国民の関心と理解を深めるため、アルコール健康障害対策基本法では、毎年11月10日から11月16日までを「アルコール関連問題啓発週間」と定めています。

 県では、期間中、県民の皆さんにアルコール健康障がいについて正しく知っていただくことを目的として、JR博多シティにて街頭啓発を行うとともに、各保健福祉(環境)事務所や市町村においてもポスターの掲示等による啓発活動を行います。

★ 街頭啓発について

〇 日時

  令和5年11月10日(金) 7時30分から8時30分

〇 場所

  JR博多シティ1階広報啓発空間(博多口および筑紫口)

〇 内容

  アルコール関連問題に関するチラシ等の配布

  ※県職員、一般社団法人福岡県断酒連合会とAA(Alcoholics Anonymous,飲酒の問題を抱える当事者の団体)福岡地区が参加予定(約30人)

★ アルコール関連問題に対する主な啓発活動

〇 啓発素材の作成・配布(別添のチラシ、ウエットティッシュ、ポケットティッシュ)

〇 県のホームページ、LINE及びTwitterによる啓発

〇 各保健福祉(環境)事務所、市町村、断酒連合会、断酒協議会によるチラシ等の配布

〇 精神保健福祉センターにて、本人や家族からの電話・来所相談に対応

  (令和5年度県精神保健福祉センター相談延件数 81件)                    

アルコール健康障がいは、本人の健康の問題だけでなく、家族への深刻な影響や重大な社会問題を生じさせる恐れがあります。この機会に自分のお酒の飲み方をチェックしてみましょう。お酒の飲み方について気になったり、「もしかしてアルコール依存症かも」と思ったときは、一人で悩まず、ご相談ください。

〇 相談窓口

 福岡県精神保健福祉センター    092-582-7500 

 北九州市立精神保健福祉センター 093-522-8729

 福岡市精神保健福祉センター     092-737-8829