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特定外来生物「ヒアリ」及び「アカカミアリ」に関するお知らせ

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年8月18日更新

特定外来生物「ヒアリ」及び「アカカミアリ」に関するお知らせ

 平成29年7月21日、県内では初めて福岡県福岡市博多港アイランドシティコンテナヤードにおいて、特定外来生物ヒアリが確認されました。また、7月27日に福岡市博多区に陸送されたコンテナ内部で、8月17日にも博多港アイランドシティコンテナヤードに留置されていたコンテナ内部でヒアリが確認されました。

 現在のところ、当該確認場所の周辺からの発見情報はなく、ヒアリが当該地域周辺に定着し繁殖している可能性は低いと考えられますが、万が一、ヒアリやアカカミアリに似たアリがいた場合は、絶対に素手で触らないようにしてください。
 
 ヒアリに刺されるとやけどのような激しい痛みが生じます。ヒアリは、毒性が強く、アレルギー反応により死に至る場合もあります。また、特定外来生物アカカミアリに刺されると、激しい痛みを覚え、水疱(すいほう)状に腫れます。ただし、ヒアリに比べると毒は弱いと言われています。

 なお、国内では、ヒアリについては平成29年6月の兵庫県尼崎市における初確認を含め14件、アカカミアリについては11件、確認されています。詳しくは以下のファイルをご覧ください。

国内におけるヒアリの確認状況 [PDFファイル/36KB]

国内におけるアカカミアリの確認状況 [PDFファイル/34KB]

 

 

ヒアリの基本情報

原産地

  南米

形態的特徴

  • 体は、赤茶色の小型のアリ
  • 腹部は黒っぽい赤色
  • お尻には毒針がある
  • 大きさは2.5から6ミリとバラつきがある

ヒアリの生態

  • 草地など比較的開けた環境を好みます。
  • 極めて攻撃的で、集団で節足動物、小型脊椎動物をも攻撃して捕食します。また、樹液、花蜜なども餌とします。
  • 土で直径25から60センチ、高さ15から50センチのドーム状のアリ塚を作ります。

 

ヒアリの写真ヒアリの見分け方

ヒアリのアリ塚

写真:ヒアリ(環境省提供)

ヒアリに関する環境省のチラシ [PDFファイル/135KB]

ストップ・ザ・ヒアリ(環境省作成:ヒアリの特徴・生態・駆除方法・刺されたときの対処方法等) [PDFファイル/6.8MB]

ヒアリの見分け方(環境省) [PDFファイル/464KB]

●広報チラシ「ヒアリに注意」 大人用 [PDFファイル/85KB]こども用 [PDFファイル/85KB] (環境省作成)

●広報チラシ「ヒアリに気を付けて [PDFファイル/786KB]」(環境省作成)
 

懸念される影響

  • 人への影響
  • 農林業への影響
  • 生態系への影響
     

ヒアリの毒について

ヒアリは強い毒を持っています!
 刺されると、アルカロイド系の強い毒による痛みやかゆみ、発熱、じんましん、激しい動悸等の症状が引き起こされる場合があります。アレルギー性のショックで昏睡状態に陥ることもあります。

※生きた個体を絶対に素手で触らないようにしてください。
 

アカカミアリの基本情報

原産地

アメリカ合衆国南部~中米

形態的特徴

  • 体は赤褐色で、頭部は褐色の小型のアリ
  • 大きさは3から8ミリ
  • 働きアリには大型のものと小型のものがあり、大型の個体の頭部は肥大し四角形状

アカカミアリの生態

  • 日本での生息状況 : 硫黄島に定着、その他沖縄県等で確認記録があります。
  • 亜熱帯地域の裸地や草地などの開けた環境に生息し、土中に巣を作ります。
  • 雑食性で、甘露や植物の種などを餌としています。
  • 水に浮かんで集団で移動するなど拡散能力が高いとされています。

アカカミアリ

写真:アカカミアリ(環境省提供)

アカカミアリに関する環境省のチラシ [PDFファイル/132KB]

アカカミアリの見分け方(環境省) [PDFファイル/310KB]

 

懸念される影響

  • 人への影響
  • 生態系への影響

アカカミアリの毒について

 アカカミアリも毒を持っています!
 ヒアリに比べると毒は弱いと言われていますが、アルカロイド系の毒で、刺されると激しい痛みを覚え、刺された箇所が水疱(すいほう)状に腫れます。

※生きた個体を絶対に素手で触らないようにしてください。
 

万が一刺されたら・・・

症状

 ヒアリやアカカミアリに刺された際の症状は以下のとおりです。

ヒアリに刺された際の程度別の症状
程度症状
軽度刺された瞬間は熱いと感じるような、激しい痛みを感じます。やがて、刺された痕が痒くなります。その後、膿が出ます。
中度刺された部分を中心に腫れが広がり、部分的又は全身にかゆみをともなう発疹(じんましん)が現れることがあります。
重度息苦しさ、声がれ、激しい動悸やめまいなどを起こすことがあり、進行すると意識を失うこともあります。これらの症状がでた場合には重度のアレルギー反応である「アナフィラキシー」の可能性が高く、処置が遅れると生命の危険も伴います。

処置

 ヒアリやアカカミアリの毒への反応は、人によって大きく異なります。刺された時には安静(20~30分程度)にし、急激に容体が変化する場合には、救急車を要請するなど、速やかに最寄の医療機関を受診してください。
 受診の際は、「アリに刺されたこと」「アナフィラキシー(重度のアレルギー反応であること)の可能性があること」を伝えてください。
 医療機関については、福岡県医療情報ネットで検索ができるほか、福岡県救急医療情報センターで医療機関の案内を行っております。

福岡県医療情報ネットURL(新しいウィンドウで開きます)

●福岡県救急医療情報センター:#7119又は092-471-0099

 

連絡先

ヒアリやアカカミアリを発見された場合は、最寄りの市町村、県の保健福祉環境事務所まで御連絡ください。

ヒアリ又はアカカミアリ発見時連絡先 (保健福祉環境事務所)

なお、福岡市、北九州市、久留米市、大牟田市で発見された場合は、それぞれの市に御連絡ください。

関連する情報

環境省のホームページ(新しいウインドウで開きます)。

環境省のホームページ(ヒアリに関する諸情報):http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/fireant.html

環境省のホームページ(報道発表・アカカミアリ)http://www.env.go.jp/press/104217.html

福岡市のホームページ(ヒアリ)http://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/life/hiari.html

博多港におけるヒアリ確認の環境省報道発表資料:報道発表資料 [PDFファイル/270KB]

福岡市博多区におけるヒアリ確認の環境省報道発表資料:報道発表資料 [PDFファイル/388KB]

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