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JAたがわナス部会が本格出荷に向けた目合せ会を実施

更新日:2023年7月31日更新 印刷

安定生産・品質向上に向けた取り組みを提案

 令和5年7月5日、JAたがわ川崎集出荷場にて、ナス部会出荷目合せ会を開催しました。
 目合せ会では、市場評価の向上を目的として、出荷規格ごとに現物を確認し、部会員・JA・普及指導センター間で意見交換を行いました。その結果、部会で品質のそろったものを出荷するという意識が高まりました。
普及指導センターからは、樹勢管理の重要性や、降雨後に発生しやすい病害とその対策について指導を行いました。また、昨年度の現地試験のデータを示しながら、新たな剪定方法の提案を行いました。従来の剪定方法に比べ葉を残す、この剪定方法は、安定的に一定量を出荷することが可能で、品質が向上するというメリットについて、部会員が理解しました。
 普及指導センターでは、生産現場の課題を解決する技術の導入・普及を行い、夏秋なすの安定生産・品質向上に向けた支援を引き続き実施していきます。

目合せ会の様子
本格出荷を控えるなす圃場

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