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福岡県人権教育・啓発基本指針を改定しました

更新日:2018年4月12日更新 印刷

 

 県では、平成15年6月に策定した「福岡県人権教育・啓発基本指針」に基づき、人権が尊重される心豊かな社会の実現に向け、人権教育・啓発に関する施策を総合的に推進しています。

 しかしながら、学校、地域、家庭、職場など社会生活のさまざまな場面で、同和問題をはじめ、女性、子ども、高齢者、障がいのある人などに対する偏見や差別が見られます。

 また、情報化や国際化が進む中、インターネット上の人権侵害や性的少数者の人権問題が新たに顕在化しており、個別の人権問題の解決に向けた法整備も進んでいます。

 このような社会状況の変化や県民意識調査の結果を踏まえ、平成30年3月に「福岡県人権教育・啓発基本指針」を改定しました。

  今後、この新たな基本指針に基づき、一人ひとりの人権が尊重され、差別のない心豊かな社会を実現するため、より一層、人権教育・啓発を推進していきます。

基本指針の内容

 人権教育・啓発についての基本方針や同和問題、女性、子ども、高齢者などの個別人権分野の施策の方向性などを示しています。

福岡県人権教育・啓発基本指針(改定)の表紙

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