ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 防災・くらし > 防災・国民保護 > 防災情報 > 「原子力防災に係る福岡県民の安全確保に関する協定」を締結しました

本文

「原子力防災に係る福岡県民の安全確保に関する協定」を締結しました

更新日:2019年10月29日更新 印刷

 平成24年4月2日、県は福島原子力発電所事故を踏まえ、玄海原子力発電所において万が一事故等が発生した場合においても県民の安全が確保されるよう、糸島市、福岡市及び九州電力と原子力防災に係る福岡県民の安全確保に関する協定を締結しました。

 この協定は、非常時における情報提供、原子炉施設を増設する場合等の事前連絡、立入調査に代わる現地確認などについて定めており、充実した内容となっています。今後、本県では、この安全協定を十分に活用していきます。

 さらに、福岡市、糸島市と連携した広域避難計画の策定、原発事故を想定した広域的な避難訓練の実施など、原子力防災対策を進めていきます。

 

 

〇覚書の一部変更

 ・令和元年10月29日

   原子力事業等による放射線管理等報告の合理化のための原子力規制委員会関係規則の整備に関する規則(原子力規制委員会規則第8号)が施行され、放射線業務従事者線量等報告書が廃止、放射線管理等報告に統合されたことに伴う変更

 ・平成25年 7月  8日

   核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律改正に伴う変更

・平成24年4月2日

  当初交換覚書

皆様のご意見をお聞かせください。

お求めの情報が分かりやすく十分に掲載されていましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

※個人情報を含む内容は記入しないでください。
※お答えが必要なお問い合わせは、上の「このページに関するお問い合わせ先」からお問い合わせください。
※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますのでご協力をお願いします。
※ホームページ全体に関するお問い合わせは、まで、お問い合わせください。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)