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デング熱について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月11日更新

 デング熱(四類感染症)については、東南アジア諸国等を旅行した際に、現地で感染し帰国後発症した輸入症例が、昨今では、全国で年間200例前後報告されています。
 また、平成26年8月から10月にかけて、国内で感染した事例が160例確認されました。

デング熱とは

 デング熱は、デングウイルスが感染しておこる急性の熱性感染症で、発熱、頭痛、筋肉痛や皮膚の発疹などが主な症状としてあらわれます。 

 ヒトからヒトへの直接的な感染はなく、主として、ネッタイシマカ(日本国内での生息は確認されていない)やヒトスジシマカを介して、ヒト-蚊-ヒトという経路で感染が成立します。ヒトスジシマカは日本のほとんどの地域(秋田県および岩手県以南)に生息しており、活動時期は5月中旬~10月下旬と言われています。

 日本国内での感染例は過去60年以上にわたり認められていませんが、2013年には、ドイツ人渡航者が日本で感染したと疑われる症例が報告され、また、2014年8月、国内で感染した事例が1例報告されています。

県民の皆様へ

蚊にさされないように気をつけましょう

 人がよく刺されるのは、墓地、竹林の周辺、茂みのある公園や庭の木陰などとされています。長袖、長ズボンを着用し、素足でのサンダル履き等は避けましょう。虫除け剤の使用等によって、屋外だけではなく屋内でも蚊に刺されないように注意しましょう。

 蚊に刺された後などに、急な発熱、頭痛等の症状が出た場合には、最寄りの医療機関を受診して下さい。

蚊を増やさないように注意しましょう

 デング熱を媒介するヒトスジシマカの幼虫は、例えば、ベランダにある植木鉢の受け皿や空き缶・ペットボトルに溜まった水、放置されたブルーシートや古タイヤに溜まった水などによく発生します。蚊の幼虫の発生源を作らないように注意しましょう。

県内で患者が発生した場合の対応について

 県は医師からの届出により、県内の公園などで蚊に刺されデング熱に感染した患者が疑われた場合には、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(以下、「感染症法」という。)に基づき、感染経路や蚊の生息状況の調査を行なうこととしています。

 また、必要に応じて感染症法に基づき、公園等の蚊の駆除などを行なうこととしています。

医療機関の皆様へ

 デング熱は感染症法において、4類感染症に指定されています。デング熱患者を診断した場合は、直ちに最寄りの保健所に届出をお願いします。

 また、デング熱の国内感染が疑われる患者を診断した場合は、最寄りの保健所に情報提供をお願いします。

 本疾病の患者が発生した場合は、患者が蚊に刺咬されないように注意し、万一、患者家族等から発症する者があった場合には、速やかに医療機関の受診と保健所への報告を行っていただくよう助言をお願いします。

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