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一般社団法人日本カーシェアリング協会と「災害時における被災者等の移動手段の確保に関する協定」を締結しました

更新日:2024年3月21日更新 印刷

 近年、自然災害が頻発する中、災害時における被災者の移動手段の確保は、早期の生活再建のために重要です。

 福岡県は、被災者支援体制の強化を図るため、一般社団法人日本カーシェアリング協会と「災害時における移動手段の確保に関する協定」を締結しました。

1 協定の内容

 災害発生時に緊急に被災者等の移動手段の確保を図る必要がある場合において、県からの要請に基づき、一般社団法人日本カーシェアリング協会は、自動車の無償貸与事業を行います。県は、自動車の無償貸与事業が迅速かつ円滑に実施されるよう、事業実施場所や車両の確保、平時からの事業周知等について協力します。

(協定スキーム図)

協定スキーム図

2 締結式

(1)日時・場所

 令和6年3月19日(火) 午後4時00分~4時20分

 福岡県庁 福祉労働部長室

(2)出席者

 一般社団法人日本カーシェアリング協会代表理事 吉澤 武彦 氏

 福岡県福祉労働部長 徳永 吉之

協定締結時写真

3 協定書

協定書 [PDFファイル/176KB]

協定書

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